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苦情にビクつきつつマンション賃貸8畳間よりオーディオ・ビジュアルを楽しんでいくブログです。

Mcintosh MCD201 + MA6900でバランス接続を試す!機器紹介編(地獄の前触れ)

こんちにはUSAMARUと申します。

突然ですがあなたの家のPlaystation cameraの前に平井堅が現れ生歌を歌うという経験はあるでしょうか。

そうです。あなたの眼の前のPlaystation camera・・・

すいません持っている人は少数派ですよね(そんな問題ではない)。

 

    

私の家ではPlaystation cameraの前でそれはもう平井堅が生々しく「Love Love Love ♪」と歌ってくれます。(極めて音場の定位が良いということです)

そう、Mcintosh MCD201 + MA6900の組み合わせならね。 f:id:USAMARU:20180617151747j:plain

 

調子にのってすいません。反省しています。

それでは本題です。

先日バランスラインセレクターを導入しバランスでの音楽鑑賞が気軽に行えるようになりました。 

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これでやっとCDプレーヤーの真の力を試せます。

Mcintosh社製 CD・SACDプレーヤー MCD201とプリメインアンプMA6900の組み合わせでまず確認してみたいと思います。

その後にOPPO社製UDP-205は確認します。

 

まず機器をざっくりと説明します。

MCD201とMA6900はそれぞれアメリカ製の製品でして、2005年製と2001年製という比較的古いものになります。

オーディオ業界では20年〜30年前の製品でも普通に動いたり、現在の物を凌ぐ音質だったりと息の長い製品が山ほどありますし、私の持っているものもバリバリ音楽を垂れ流しています。

ただ、さすがに最新の同クラスの製品には劣っていると思います。でもなけなしのお金で買ったし、いまお金ないからこれでやってやるんだ!という気持ちで日々います(C52が欲しくても血迷うなよ俺!)

MCD201は発売当時52万5千円、私が購入した2011年で30万円、現在は20万円で取引されているようです。製造終わっているので当然中古しかありません。

MA6900は発売当時60万円、私が購入した2016年で40万円、現在は25〜40万円で取引されているようです。こちらも中古しかありませんし、人気が高い機種なのでなかなか値下がりしないようです。

 

MCD201とMA6900によるアンバランス接続組み合わせによる音質はピアノやギターをきらびやかな音色にしボーカルの声には艶がかかるような、冒頭で述べた生々しい音となります。

これがいわゆる「マッキンの音」かはわかりませんが、私はそう認識しています。

ただ、解像度やダイナミックレンジではOPPOのUDP-205より2ランクぐらい下がってしまいます。

そのあたりが改善できるか、もしくはさらに今の音質に磨きがかかるか楽しみです。

 

今書いている段階で結果はわかっているのですが、まさかの地獄に陥ってしまいました。

長くなるのでまた次に書きたいと思います。

 

それではまた。

  

次回

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