FPS系RPG「Fallout76」が大型アプデで神ゲー化!?日本一遅いFallout76紹介。
こんにちはUSAMARUです。
みなさん、STAY HOMEできていますでしょうか。
私の方はこのような非常事態宣言関係無くSTAY HOMEができました。
そう、みんな大好き(大嫌い)な「Fallout76」のおかげでね!
はっきり言って長らく休止中でしたが今回の大型アプデ「Wastelanders」で息を吹き返しました。一言でいうと、Fallout76の世界に生きた人間(NPC)が戻ってきたのです。
Fallout76はビデオゲームでFPS系RPGで有名なFalloutシリーズの最新作です。プレイできる機種はPS4、XBOX ONE、PCで、私はPCでプレイしています。
Fallout・・・それは私の中で最も好きなゲームシリーズですが、その一派と数えられているこの大問題児Fallout76をいつもの無駄に前振りが長く結局魅力を伝えきれずでご紹介しつつ、大型アプデでどう変わったのかという事をご説明できればと思います。
まずこのFalloutとは?という事に関しては過去に記事にしているのでそちらをご参考にして頂ければと思いま・・・本当は見て欲しくね〜よ〜(涙)。むしろ、今から説明するFallout76の内容も見て欲しくない。自分で紹介します!とか言っているのに圧倒的矛盾・・・理不尽。
過去記事やこれからの記事にはFalloutの数々のゲームシステムや若干のネタバレが含まれています。このゲームは頭空っぽのほうが夢詰め込める〜♪ゲームとなっているので、今後の楽しみを疎外する可能性があります。
そんなわけで、私としては何も知らない状態でのプレイを推奨していますので、本当に情報を知りたい方や、既にプレイ済みでFallout休止勢などの方向けにお伝えしたいと思いますので、そうでない方はこんなクソブログは閉じちゃいましょう。
改めてですが、このFalloutとは?という事に関しては、過去に記事にしているのでそちらをご参考にして頂ければと思います。
見るのめんどくせえよカス!という人向けに簡潔に説明すると、核戦争で荒れ果てたアメリカでヒャッハー(放浪、探索、収集、窃盗、恐喝、恫喝、人殺し、詐欺、ハッキング、核投下、革命、建設、救済、慈愛)!して汚物(放射能変異したゴキブリや熊、蟻、ゾンビ、ミュータント、ロボット、レイダー、キ〇ガイ、悪の組織、汚染された水)は消毒だー!しつつキ〇ガイもしくはキ〇ガイ集団の手助けをし、何となく世界を救ったりして”あらゆる手段で生き延びる”事を目的にしたゲームです。
初代Falloutからナンバリングしつつスピンオフ作品など出しながらシリーズ化されました。
プレイヤーはFPSかTPSで操作し銃や近接武器を駆使して敵を倒したり巧みな話術で経験値を積みながら能力上昇とPark(スキル)を獲得して自分を強化していきます。シューティング風RPGと考えていただければと思います。
本作Fallout76はFalloutシリーズの76作目で、過去作Fallout75より27年ぶりの新作・・・というのは大嘘で、前作Fallout4より3年ぶりの新作として2018年11月に発売されました。
正当な続編ならFallout5になるのでしょうが、スピンオフ作品はナンバリングされない伝統なので米国独立300年とVault76にかけて「Fallout76」のタイトルにしたと思われます。
この作品ですが、最新作と言っても約2年半が経っている事になります。じゃあ、何で今更この作品を取り上げるのかという事になりますが、数々の問題で問題児となったのが大きかったです。
まず最大の特徴かつデメリットとなったのがFallout76はシリーズ初のオンライン化となりました。
従来はローカルのみで一人で引き篭りヒヒヒ・・・と楽しむのが嗜みとされていましたが、常識をぶっ壊して流行りのマルチ化となりました。
これには世界中のFalloutレイダーファンも嬉しさ反面、大丈夫かよ・・・と不安も大分よぎりましたがとりあえず発売となりました。
発売後蓋を開けてみたら酷評の嵐。まず、アパラチア( Fallout76の舞台)にNPCの人間がいない。正確にいうと言葉を話す生身の人間がおらず、物を言わぬ死体が転がってミュータントやロボットのみが跋扈するという世界でした。
ただ、少数の人間はいてそれが他のプレーヤーです。開発としては極力(というか完全に)人間のNPCを減らしてプレイヤー間の協力や闘争を促そうとしたのだと思います。
ベセスダ(開発会社)の気持ちというか、こうあって欲しいというのは分かる。分かるが・・・Falloutプレーヤーの気持ちを圧倒的に汲み取っていなかったという悲劇でした。
まず、従来のFalloutプレーヤーはFPS風RPG等のゲームシステムやスーパーミュータントなどの敵役、核戦争後の世界観が好きというのはありますが、ゲーム上に登場するキチガイ揃い個性豊かなNPC達や勢力との協力、闘争、心の探り合いを一番楽しんでいたと思います。
荒れ果てた大地に残った人たちとの交流で戦いや物語は進み、次の目的地ではどんなキチガイ人物が待っているんだろう?とワクワクしつつレイダー(人間のヒャッハーしている敵)と頭の吹き飛ばし合いをしながら世界を放浪するのが一番の醍醐味だったのです。
だったのですというのは、このNPCがいないというFallout76をプレイして改めて私自身痛感したし、他のプレーヤーも感じたと思います。
NPCの代わりにホロテープやターミナル(PCみたいなもの)で断片的な情報やクエスト指示を受けるのですが非常に味気無いゲームをさせられている気分になります。Falloutはお使いクエストをさせられる事も多いのですが、本当にただのお使いになってしまい私個人として全くやる気が起きず、最初の方のボランティア云々の所でやめてしまいました。
あとは、対人要素の追加で一人でのプレイに支障が発生するというのがあります。従来私のような一人でフヒヒ・・・と言いながらプレイするのが大半なプレーヤー層で、ゲーム性も従来のシステムを無理やり応用しているので全くPvP(対人戦)向けではなく、一部の方を除いて正直邪魔でしかない要素だったと思います。
じゃあ、オンライン活かしてプレイヤーと協力してクエストしろよと言われそうですが、そんなもんは他のゲームでやるわい!!!わざわざFalloutでやる意味がわからん。Destnyとか特化したゲームでいいじゃん協力プレイは。
Falloutでは収集やクエスト、生産、改造などRPG要素も多分に含んでいるので一人で籠ってやりたいじゃああああ!!!!
私のような陰の者が大多数なFalloutプレーヤー界隈ではPvP要素があまり受けていませんでした。
あとはオンライン化の弊害としてサーバー状況に応じてプレイ時間が制限される、銃撃や探索の遅延が発生する、荷物の保管に制限が付く、信じられない量のバグ(これは従来通り)など許容できない問題が多数でてきました。
協力プレイやプレイヤー間のトレード、ポイントでスキンやアイテムが購入できるなどポジティブに受け止められている事はありますが、プレーヤーの総評としてはオンライン化した意味が分からんという非常に辛辣かつ根本を揺るがされる意見が大多数でした。
結局FalloutのMetascore(ファミ通レビューみたいなゲーム関連会社の評価。世界的な指標の一つ)は52(満点は100)、Users Score(プレーヤーの評価)は2.7(満点は10)と非常に低い点数で、散々たる評価と言っても過言では無いと思います。
ちなみに前作Fallout4はMetascore 84、Users Scoreは5.5と従来Falloutに比べれば低いが、 Fallout76よりは大分上という評価です。
そんなこんなで早い話がクソゲー認定され私を含む大量の離脱者を生み出しましたが、コツコツとアップデートで改善を進めていきます。
不評だったPvP(対人)要素を他のサーバーに独立させて従来のサーバーでは一人プレーに特化できる、収納できる容量を増やす(今でも少ないけど)、自動販売機というマルチプレーヤーを活かしたトレードシステムを導入する、クエストやマップなど増やしていく、バグを地道に修正する(当然今でもある)などプレーヤーの不満に対応していきます。(あと、謎の課金システムを導入し大炎上しましたがそこは置いておきます。)
Fallout 76 – 「Wild Appalachia(ワイルドアパラチア)」オフィシャル ゲームプレイトレーラー
Fallout 76 - E3 2019 「Nuclear Winter」オフィシャルゲームプレイトレーラー
NPCを出せ!(マジギレ)という一番の意見には二の足を踏んでいましたが、遂にNPC導入を決断。従来は昨年の秋を予定していましたが2020年の春に変更され、いよいよ2020年4月14日にNPCが追加される大型アップデート「Wastelanders」が配信されました。長い!
Fallout 76: Wastelanders - 公式トレーラー第1弾
Wastelandersが配信されGWで時間ができたのでプレイしてみましたが超絶的にハマっております。これはね、個人的というかいちFalloutファンとしては神ゲーに踏み込みつつあると思います。
具体的に何が良かったかをかいつまんで挙げていきたいと思います。今回のアプデに関わらないところもありますが、発売後ぐらいの初期クエストであるボランティア云々以来のプレイとなっていたので、全てのアップデートを引っくるめた感想になってる所もあります。
アドベンチャーモードしかプレイしていないので、対人戦は君の目で確かめてくれ!(ぶん投げ)
・NPCがいる
今回の目玉であるので当然なんですが、入植者とレイダー、カルト集団や他の小規模なトレーダーや派閥など色とりどりの人間が追加されています。頭がぶっ飛んだ人も多数います。やったぜ!
NPCがいるだけで世界が変わるというか命が吹き込まれる感覚で、会話するだけでも感動、人をクエストが進む感動、歩いていて偶然入植者やレイダーに会って感動するという従来では普通だった事で感動してしまいます。
今回も派閥があり協力や裏切りも可能なようです(私も全クリしていないので結末を知りません)。Falloutはやっぱヒューマンドラマだったんだよなあ・・・。
・会話ができる
お前は何を言っているんだと思われるかもしれませんが、超重要事項です。
従来はアクションを欠けてもロボットやホロテープが一方的に話すだけでしたが、人間やロボなど多くの会話で会話の選択肢が表示され意思表示できるようになります。
選択肢は Fallout NEW VEGASまでの一人称選択方式で自分の能力に応じた選択も選べるなどプレイや物語の幅を広げてくれます。これは正直 Fallout4を超えていると思います。
あなたもFallout76をプレイして見て重大な決断を体験してください!
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|わかった。まあ、たまにはゲームもいいかもな。 |
|[Endurance13以上]俺のレベルを見てみろ。逃げていたお前との違いがわかったか? |
|[Charisma4以上]お前とは違い俺の側には常に人がいる。その一人にしてもいいが・・・ |
|<攻撃>[Strength2以上]USAMARUとかいったな。そろそろ黙ったらどうだ? |
|今は立て込んでるんだ。機会があればまたな。 |
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・とにかく物量が凄い
現状プレイ時間約80時間でレベル40ぐらい何ですが、 全く物量をこなしている気がしません。レベル50まではチュートリアルな雰囲気で、ストーリーを進めても次から次にサイドクエストやイベントが発生するのでやる事多すぎるー!と一種のパニックに陥ります。
従来のクエストに加え、今回のアップデートによるクエスト追加でとんでもない事になっています。オンラインを活かして今後も追加されていくのではないでしょうか。
それに加え武器収集や防具収集、パワーアーマー収集、ジャンク収集、クラフト、改造、CAMPの建築、トレードなどクエスト以外の要素も相変わらず健在な上、種類が従来に比べ激増しています。
さらにMAPが非常に広く探索可能な箇所がいたるところにあるので全く走破できません。私の方は半分も見切れていないと思います。
これに加えエンドコンテツのレジェンダリー収集や高難易度ダンジョンもあるんだからしばらく遊べそうです。・・・まじで時間が足りない。
・他のプレーヤーと積極的なトレードができる
アップデート後も最初はオンライン化の恩恵を感じていませんでしたが、自動販売機を設置したら他のプレーヤーに好きな価格で収集した物を販売でき、 他のプレーヤーの売っている物も買えます。自動販売機はファストトラベル(ドラクエのルーラ)の到着点にもなるので、目的地への近道にも使えます。
↓緑色のV文字丸マークが他のプレーヤーの自動販売機の目印。黄色だったら自分の自動販売機。いずれもファストトラベルが行える。
通常であれば売っている場所は固定で売っている物もある程度決まっていますが、オンラインなので常にサーバーに入る人が入れ替わり、プレーヤーの拠点を自由に移動できるというシステムも加わって様々な場所や多彩な売り物をタダ同然からボッタクリ価格まで幅広くとり揃えられており、他のプレーヤーの売っている物を探しにいき掘り出し物をGETするのも楽しみの一つになってきました。
今回のアップデートからでは無く以前のアップデートで追加された内容ですが、このシステムのおかげでオンライン化によるマルチプレイの楽しみが格段に増えています。
これは次回作以降も何とか実装できないかなあ・・・。
・ゲームに集中できる
アプデに全く関係ないですが、今回の Fallout76はMODが導入できません。(正確にはあるのですが、今回は非公式なので導入はオススメしません)
MOD導入できないとかFalloutじゃねー!と言われる方もいるとは思いますが、全体的なグラフィックの向上や物量の豊富さから今のところは操作性以外は特にMODが必要とも感じていません。
それよりもMOD導入の作業やMODを導入してMOD動作の確認を楽しむという 本末転倒な状況が発生しないので純粋にプレイに集中できます。
例えるといい音楽を聞くためにオーディオをしているのに、いい音を聞くためにオーディオをグレードアップして散財し音楽を楽しめなくなるというような事がFalloutでも展開されていました。
邪念を捨てて Fallout76のメインコンテンツにどっぷり浸かれるかと思います。
・RadioにDJがいる
Falloutはラジオを聞きながらプレイできるのが伝統なのですが、 Fallout76のメインラジオであるアパラチアラジオは曲を垂れ流しとなっていました。
今回のアプデで女性DJが追加され良くも悪くも賑やかになり活きいきとしたラジオを楽しむ事ができます。Fallout3のスリードッグには遠く及ばないですがラジオを聞く機会も増えるかと思います。
ラジオでは1970頃以前の実在の名曲が流れます。ラジオで流れる曲の一つである Fallout76のメインテーマ「County Roads」も貼っておきます。これはカバーらしいです。
Take Me Home, Country Roads | Fallout 76 (Original Trailer Soundtrack)
・Falloutがプレイできる
色々言ってきましたが今回のアプデで感じれるのが、やっぱりこれはFalloutだったんだという事ですね。言い過ぎかもしれませんが、今まではFallout風のサバイバル核投下ゲームだったのではと感じています。
アパラチアに人が戻って内容が充実しFalloutと成る。マジのFalloutがプレイできる。何をやるにも正にFallout。感動。
Falloutファンボーイよ戻ってこい!
最初に下げて、その後上げまくったんで最後にやっぱり悪い所もあるので少し下げたいと思います。EVENで終わる。
・遅延がある
オンラインでサーバーと同期をするためのラグかわかりませんが、射撃や収集の際に若干の遅延があります。最近は慣れてきましたが最初は非常に戸惑うと思いま。解決不可の問題と思うので対応するしかないかと思います。
課金したら使えるプライベートサーバーはどうなるか不明です。
・収納容量制限がある
武器防具、ジャンク品等の物を集めまくるゲームなのですがオンラインの負荷を考えてか収納容量制限があります。最初の頃より2倍の容量になったのですが全く足りません。残しておきたい武器や材料も泣く泣く手放す必要があります。
課金すればジャンク品は容量無限になるのですが、従来のシリーズはそもそも収納容量は無制限で持ち運ぶ重量だけ気になる程度だったので結構不満です。
・一部のクエストがつまらない上に苦痛
ある所のロボットからいろんな所に行けと言われるお使いゲーがあるのですが量が多い上に人間もいないのでつまらないとか、ただホロテープを見て次の地点にいくなど昔の名残が残るクエストに苦痛を感じコントローラーを投げ出しそうになります。
多分、レベル10〜20ぐらいが一番その状況になりやすいかと思いますが、それを抜ければ非常に面白くなるので耐えていただきたい思います。
・盗みができない
Fallout76の世界には人がいなかったので盗む機会も無く、従来のシリーズの醍醐味でもある盗みも実装されていませんでした。
それはWastlanders実装後も同じで盗むという概念がありません。店の目の前に物があり取りまくっても何も言われないですし、しゃがんでも盗むコマンドは発生しません。
このあたりも何とか対応してくれれば嬉しかったんだけど・・・。
ワーワー言ってきましたが、冒頭の部分を進めて世界観もちょっと見てみましょう。説明が不足したゲームなので補足も加えます。
Fallout76の幕開け
何かVault76のニュースをしてるぞ。Vaultは核シエルター施設です。
米中の戦争。数々の兵器での総力戦。
Falloutを象徴するパワーアーマー。手に持っているのはレーザーライフル。いずれもゲーム内で装備可能。
VAULTーTEC社はVaultの開発企業。ゲーム中の最重要事項の一つ。
Vault76内部。無機質感半端ない。
核ミサイルが落ちても大丈夫!という宣伝ですが、本当に起きてしまう・・・。
Vaultに入れるのは限られているので選別されて入居する。入居後は各自の仕事担当が割り当てられ勤勉さを求められる。
Fallout76特有のCAMP。DBのポイポイカプセルみたいな物。移動式建設装置として大活躍する。
Vaultジャンプスーツに身を包んだメンバーたち。
この人たちの未来はどうなってしまったのか・・・。
唐突に現実に呼び戻される主人公。
あれれ。。。僕の部屋?見た目古いですが、60年台でカルチャーが止まっているので2100年台でも大体こんな感じです。
キャラクリエイトして写真をパシャリ。性別、顔、身体は自由にクリエイト可能です。
写真を取る事でロード画面中に写真が表示されるので、旅先で写真を撮ったら思い出が蘇りもっと写真が撮りたくなります。
主人公遂にベッドから立つ。
部屋から出なければ。PIP-BOYコンソールを発見。これから幾度となくお世話になる超重要アイテム。
装着完了!
扉を開けるとそこは荒れた施設だった・・・。
歩いていくと第一ロボット発見。会話ができる!(それ言うの何回目だよ!)
色々と支給されるので全部もらっておきましょう。展示されいる物に直接標準を合わせてスイッチを押したら取れます。長押しで直接使えます。
頭用の防具も支給されている!(防御力0)
早速装備しました。似合う?
ターミナルを発見。
PCみたいに表示を見たり、ホロテープの挿入、取り出しを行える物もあります。
CAMPももらいましょう。ジャンク品をたくさん集めて自分だけの家やクラフト設備を建設しよう!
出口に到着。
禁断の扉が開かれる・・・。
いざ広大な世界へ!!!
素晴らしきアパラチア・・・。見える所のほぼ全てにいく事が可能です。どさくさに紛れてレベル2に上がりました。
レベル上昇と共にSPECIALという各パラメーターを1ずつ上昇できます。今回はPERCEPTIONという感覚系の能力を上げました。
PERKというスキルも取得できます。カード方式で複数枚集めるとランクアップが可能な物もあります。今回はVATSという射撃システムの能力を向上させるものを取得しました。
ちなみに、SPECIALのポイントアップとカード取得のカテゴリーは別々のものを選ぶ事も可能です。LB、RBを押せば他のカテゴリが選択できます。今回はわかりやすく同じPERCEPTIONで揃えただけです。
カードはセットしないと能力を発揮しません。カードを選択して・・・。
セット。これでPARKが有効になりました。上の方にある数値分のカードが設置でき、カードは表記されているポイント総数で計算する必要があります。
ちょっとレベル後のお楽しみをしてしまいましたが先に進めましょう。
出口からすぐ右にアイテムと武器があるので全部拾いましょう。
PIP-BOYでパイプピストルを装置。
銃の装備完了!銃なので弾丸が必要です。弾丸は拾ったり、買ったり、クラフトしたりして補充していきます。序盤は全く弾丸が無くてサバイバル感が半端無いですぞ!
出口に戻ったら「THE WAY WARD」の看板。こんな物は今まで無かった。
階段下の方にロボット発見。
25年前から君はいたのかな?
何と人がいるらしい!ダッシュで向かうぞ!
おおー!第一アパラチア人発見!(死体以外)
記念すべき初嘘(クズ)。
マチェットという近接武器を貰ったので見かけたモノ全てを切り刻んでいきたいと思います。
試し斬りの相手発見!敵となるキャラクターは画像上のように赤色表記されます。
オラあああ!!雑魚が!二度と逆らうな!(Stylishnoob風) 。倒した相手によってアイテムを入手できます。めちゃくちゃ苦労したけど報酬が低すぎる事もざらです。
先を急ぐ。道中には花や肉、弾丸、収納箱などありとあらゆる物が設置されています。探索しまくりましょう。序盤は見つけたらとりあえず取っておきましょう。
水分も生き残る上で必要です。序盤は汚い水でも飲まなければいけない事もありますが、病気になってします可能性が高いです。汚れた水2個で沸騰させた水にさせると安全ですが、クッキングステーションでの調理が必要です。
さらに丘を降っていきます。光の描写とかめっちゃリアルちゃう?気候関係やメタル系のてかり具合など従来のシリーズよりグラフィックがかなり向上しています。
家見つけたらいきなり銃撃されたんですけど!!!誰だ!?
気持ち悪うううううう!!!!スコーチとかいう人間の成れの果てです。意思の疎通は不可なので見つけ次第殺せ!
いっぱい来たのでダッシュで逃げましたが追ってきました。移動しながらの射撃が苦手ならVATSシステムを利用する事をオススメします。
VATSキーを押したら命中率が表示されるのでトリガーを押すだけ。命中率に応じて当たり判定がされ当たればダメージを与えれます。
VATSを使うにはアクションポイントAPを消費するので連発はできません。
弾がなくなった!マチェットでオラあああ!!に、二度と逆らうな!(雑魚相手に回復薬2個使用)
WAYWARD付近の監督官のキャンプに到着。ここには作業台関係があります。作業台は何種類かあるので見つけてみて、最終的には設計図を入手して自分のキャンプに設置しましょう。
武器作業台では武器のクラフトや改造、修理が可能。何するにもジャンク品が必要。他の作業台も対応した品物の作業が可能。
解体可能部品の解体もできる。
クッキングステーションもあるので調理も可能。
沸騰させた水があればお茶が作れそう。肉料理などもあるので世界中で素材とレシピを探してみよう。
そんなこんなで遂にWAYWARDに到着。今回のアプデで新たに追加されています。
さっそく入ってみましょう。
あれ、お取り込み中でしたか。それじゃあ、私はこれで!・・・という訳にもいかないので対処してみましょう。
この対峙から物語の歯車がゆっくりと回り始めます。続きは実際プレイして体験して頂ければと思います。
よく分からない事があればメニュー画面にHELPもあるので参照してみてください。最初に一通り見てみるのが良いかも。
以上 Fallout76のアプデ後内容含めお伝えしました。
本来はプレイ内容で魅力を伝えるのが筋かと思いますがシステム的な内容が多く申し訳ないです。
Falloutの世界には膨大な量のロケーション、交流、戦い、謎、アイテム、理不尽、キチガイ個性的な人物が存在しているので、ご自身で体験していただければと思います。
それでは、アパラチアでお会いしましょう。