【お出かけ】台風来ても聴いてみたい。AVアンプを視聴にぶらり東京へ(Marantz AV8805)。
こんにちはUSAMARUです。
前回に引き続き2回連続のお出かけネタとなります。散財し人柱となる所を期待されている方はすいません。次回散財レポートします。
金曜日は出張で関東に赴いたのですが、色々あって宿泊できる事になったので土曜日のAVAC新宿本店さんにて開催されたMarantz(マランツ)最新AVアンプAV8805試聴会に参加することができました。やったぜ。
私自身はYAMAHAのAVアンプが第一候補なのですが、Marantzの音楽にかけるこだわりとCDプレーヤーSA-10を使用しての品質の高さを実感してから、このAVアンプにも熱い視線(財布の紐を固く締めながら)を送っているところでした。
7/28(土)はあいにくのお天気・・・もとい台風12号が関東地方に接近中という地球よもうちょっと空気読め!という最悪な状況でした。
いやいや、これ試聴会に参加したら大阪帰れなくなるんじゃねーの?という不安に苛まれましたが、AV8805を聴きたいという欲望には勝てませんでした。
とりあえず現地にいくかということでぶらりTOKYO 新宿へ。
久しぶりに新宿に来ましたが、思い返せばいつも歌舞伎町目当てだったので健全な目的で来たのは初めてです。
やましい気持ちを持っていないので町並みも真剣に見れたのですが、新宿って大阪の梅田に似てるなーという印象です。
ビルの上側が雲掛かっているぐらい高いビルがあるのも共通していますね。
あとこの変な建物はなんですかね。補強用の梁がむき出しになっているのか、デザインかよくわかりません。一番目立っていたような気がします。有名なビル?
ビックカメラを目印に直進しAVACを目指します。
AVACに到着しましたがマンションと同じビルのようですね。住宅の直下に音響メーカーが入って大丈夫?東京では普通なのでしょうか。
左側の入口は普通に住人らしき人が出入りしています。
AVAC用入り口。3Fに上がれとのこと。
ようやくAVAC入口に到着しました。
(その時の写真もありますが私の幻影が扉フレームに反射しバッチリ写っていたので控えさせていただきたく存じます・・・)
おお、中にはいっぱい物ありそうだが予想よりも店狭そうやなと思いながら入りました。
中には店員が4名ほどおり黙々と仕事をしていました。
やはり思ったより狭いですが非常に綺麗で、AVアンプ、CDプレーヤー、スピーカー類とAV(オーディオ・ビジュアル)に必要な物は一通り揃っており、丁寧な解説付きで展示されています。
「とくダネ!」の小倉智昭さんから開店祝いの花が来たようで目立つところに飾ってありました。小倉さんもオーディオマニアで有名で、超弩級のAVシアターを構築しているのでAVACさんがお手伝いしているかもしれません。小倉さんの凄さがわかる動画貼り付けておきます。恐らくこの部屋はAVACより広いです。
AVAC新宿本店の商品で特に目を惹かれたのがAVアンプの品揃えの半端なさ。これを見れば正直テンションが上がると思います。
黒!黒!黒!の石垣(棚)は日本のAVアンプほぼ網羅してんじゃネーの?というぐらいの品揃えです。
大阪日本橋のオーディオショップではまずありえないAVアンプの展示数。やっぱりホームシアター専門店は伊達じゃないぜ!
あとはホームシアターはもちろんピュアオーディオでも非常に評価が高いEclipse製スピーカーが山盛りあるのが印象的でした。
写真では目玉がいっぱいあるっぽくて気持ち悪いかもしれないけど、ほんとに凄いスピーカーなんだぜ!Eclipseで検索ぅ!(ちなみにEclipseはサブウーファーも断トツに評価高いです。お値段も張るけど)
今回お目当てとなるAVアンプAV8805の画像も貼っておきます。
恐らく新品の店舗販売では最も安いです。価格.comでも最安値でした。ビックカメラ等ポイントが付けば同等になるかとは思いますが、現金主義の方はAVAC一択かもしれません。AVACもポイント制度あるようなのでチェックしてみてはいかがでしょうか。
一通り店内を見ていたら試聴会参加者と思わしき人も集まってきました。
やはり年齢層は高めですね。まあ、こんなAVアンプを買えるのはお金に余裕ある人しかいないので当然ですかね。私は買えないけど聞きに来ましたが。
視聴時間が迫ってきましたがなかなか集合の合図がありません。
もしかして他の人は普通のお客さんか?開店直後にこんだけ人集まるか?と思っていた所案内となりました。AV8003の映像トラブルのようでした。まあ10年前の機種なのでそんなこともあるでしょう。
12畳程の試聴室に参加者は7名だったと思います。10名が定員でしたが入り切らなかったと思うので良かったです。それでも狭かったですが。
試聴室は一般家庭の部屋をイメージしてるような白地の壁紙で明るい感じです。
プロジェクター、スクリーンがありスピーカーとラック棚が椅子を取り囲むように配置されています。天井は平面型のスピーカーが多数埋め込まれているようでした。
試聴会含め写真が撮れる雰囲気では無かったので画像がありません。チキンですいません。
今回説明して頂いたのはMarantz広報の高山さんという方でした。
ネットでも結構見かける方で、広報なだけあって非常に丁寧かつ紳士的な方でした。素人にも分かりやすく説明していただき商品の内容をいつもより深く理解することができました。
試聴会にあたってまず説明があり、今回のAVアンプ試聴会はマランツのAVアンプ10周年の歩みを振り返りながら最新のAVアンプと今まで発売したAVアンプを比較試聴するというもののようです。技術がどう進化したか確認できる絶好の機会となりました。
アンプの方はAVアンプといいながらAVプリアンプとなり、実際にスピーカーを駆動させるにはパワーアンプが必要になります。使用されたマルチパワーアンプはMarantzブランドですが日本未発売のものでした。ちなみにこのマルチパワーアンプの方はネット記事情報で今の所日本で発売する気は無いようです(泣)。
・7.1ch AVプリアンプ AV8003(2008年製 発売当時30万円)
・11.2ch AVプリアンプ AV8802(2016年製 発売当時45万円)
・13.2ch AVプリアンプ AV8805(2018年製 標準価格50万円)
・7ch マルチパワーアンプ MM8077(日本未発売)
スピーカーに関してはMarantzの販売会社D&Mが代理店を務めるB&W(Bowers & Wilkins)社製D3シリーズでした。このスピーカーシリーズはMarantz製品の音決めをするリファレンススピーカーなのでAVアンプの実力を確認する最適なスピーカーとなります。
サブウーファーはEclipse製TD725SWMK2。死ぬほどデケぇ!うさぎ部屋には絶対収まらないです。
ホームシアターとしては非常に高価なシステムとなり私の財布事情からは現実的では無いですが堪能しようと思いました。
・フロントスピーカー B&W 803D3
・センタースピーカー HTM1D3(ほとんど使用せず)
・サラウンドスピーカー B&W 805D3
・天井スピーカー 不明
プレーヤーはOPPO社製UDP-205でした。私も所有しているので再生するソフトを同じにすれば同条件をマイホームで作れます。
AVアンプとはHDMIかアナログか接続方法確認できませんでしたが、恐らくHDMIだと思います。
視聴する順番はAV8003→AV8802→AV8805となり下記のソフト一連を聴いてアンプを変更するスタイルです。
◯キングダムオブヘブン
◯ブレードランナー ファイナル・カット(UHD版)
◯女性ヴォーカルCD(題名がハレルヤなんとかというのです。覚えていません。すいません)
まずはAV8003から視聴開始です。
直前の映像トラブルからアンプ設定をリセットしてしまったとのことで、まずはAVアンプの設定から始まりました。10年前の商品ということでブルースクリーンに英語表示の設定画面です。現在の設定画面でも正直不親切よりかと思っていましたがどれだけ恵まれているか分かりました。
スピーカー設定で一番ポイントと思ったのが、センタースピーカーを使用せずファントムセンタースピーカーに設定したところです。弩級のセンタースピーカーが設置されており説明でも素晴らしいスピーカーとは言っていましたが、実際の音質確認をしてファントムスピーカーとしたとのことです。ファントムだと音が薄まるとの声もあるようですが現在の音響技術だとそういうことはほぼ無いとのことでした。私はセンタースピーカー使う派ですが、どうしても無理そうになったらファントムも考えてみようと思います。
音出し確認が終わった所で1つ目のキングダムヘブンから攻城戦シーン切り取り視聴開始しました。
5.1ch DTS HD Master サラウンドで視聴します。
投石機で巨大な石を続々と城へ投げ入れる場面ですが、城側からの視点で石が飛んでくる感じです。
どんどん近づいてきたな・・・来たなと思ったら部屋と床が震える程の轟音が響き渡ります!石が城や家を直撃する度に衝撃音がドン!ドン!と鳴り渡り身を屈めてしまいそうです。
AVアンプの力でスピーカーとサブウーファーの低音能力が存分に発揮され、私の家の低音とは次元の違う芯の通った音を体験できました。
次はディスクを変更してブレードランナーです。
5.1ch Dolby True HDサラウンドで視聴します。
原作は約36年前のものですが、4Kリマスターとして再販され、音質も非常に良いということで視聴サンプルとなりました。
ちなみにプロジェクターで映像を見ましたが、36年前の作品とは思えない画質でした。今回見た映像だけで購入を決めた作品でもあります。
視聴したシーンは雨が降る中で車から降り建物を捜索するシーンです。途中上空の飛行船から日本の演歌みたいな歌も聞こえるところもあります。これだけでブレードランナーファンはどのシーンか分かるものかもしれません。
静かなシーンが多いのですが、雨はサラウンド特有の包み込むような音で表現され、建物内の静けさ、行き交う車の流れ運転音、上空飛行船からの歌声などサラウンド感が十分に確認できました。
最後に女性ヴォーカルCDです。
あまり有名では無いが録音が良いということで選ばれたようです。
これを2chステレオで視聴しました。
ピュアオーディオの能力を試すという趣向でしたが、まぁ酷い音だなと思いました。
普段聞いているステレオから数段ランク下でスピーカーから音出てます感がひどく、音もボケ気味です。女性特有の艶なども無く平面的な音質でした。
まあ、昔のサラウンド用ということで致し方ないと感じました。
Marantzの方の解説でも10年前当時は最高のものとして作ったが、所詮AVアンプの最高峰というものでHi-Fi思考では無かったとのことです。
それを全面的に見直し、全部品をHi-Fi用のものに再設計したのがAV8802とのことでした。
AV8003→AV8802に変更して視聴を行いました。
これまでと逆の順番をたどりまずは先程のCDを聴きます。
AV8802に交換してまず感じたのは定位感がよくなり、音のぼやけが低減してエネルギッシュな歌声に聞こえます。
先程より数段良くはなっていますが、これでもまあこんなものかという感じです。全然音としては聞けますが、やはりある程度のレベルのステレオ専用アンプには勝てないと思いました。AVアンプしか持っていない人には満足する音に聞こえるとは思います。
次はブレードランナーです。
今回はDolby Atmosサラウンドで視聴します。せっかくということで5.1chからチャンネル数も増やしたようですが詳しい言及はありませんでした。
AV8803側はDirect入力です。Marantzさんの説明によると、ある程度以上の送り出し機器(この場合はUDP-205)になるとAVアンプ側のDSPプログラムを使わずにダイレクト入力して再現したほうがいいそうです。これはなるほどと思いました。けどこうなっちゃうと俺のYAMAHAアンプ構想が破綻しちゃうんだけど・・・。YAMAHA新型買った暁には最新のCINEMA DSP AIを使う気満々だったんですが・・・。
それは置いといてAV8003と同じシーンを視聴していきます。
明らかなダイナミックレンジの違いと音のエネルギー感の増加を感じます。パワーアップ感が半端ないです。
まず雨の量が増えたように感じます。静かなところは静寂感が高まり、車が行き交う場面は先程とは比較にならない低音と音圧を感じます。上空飛行船からの歌は中高音の伸びが良くなりわずかに響きが加わったと思いました。
Hi−Fi思考の新設計でこれほどの効果とは・・・。そしてプリアンプの重要性を改めて感じました。
最後にキングダムヘブンの攻城戦シーンを視聴です。
先ほどと同じ5.1ch DTS HD Master サラウンドで視聴します。
同じ投石機で巨大な石を続々と城へ投げ入れる場面ですが、先ほどのブレードランナーの音を聴いているのでどうなっちゃうのと?と心配になります。もう試聴室の何かが壊れるんじゃないかというぐらいの音圧を予感させます。
きたぞ!どんどん近づいてきた来たKITA・・・キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!震えるぜーーーーーーーーーーー!!!!!!!
とんでもない轟音が降り注いできます。というかリアルに床も震えています。
試聴中いちばん気になったのが近接するマンション入居者から苦情が来るんじゃないかということです。まあ防音対策は完璧でしょうが、それぐらいの爆音が部屋中に広がります。
ドンシャリ好きの映画マニアにはたまらないと思いますが、一般の人には少し大げさすぎるかもと思ったのも事実です。
最後にAV8802→AV8805に変更して視聴を行いました。
AV8805はAV8802からさらにブラッシュアップするためにさらに1000以上のパーツを交換したようです。どんだけ交換すんだよ。
さらにバージョンアップによりAuro-3D(Dolby Atomosのようなイマーシブルサウンドの一派。なにげに最初のイマーシブルフォーマットだったりする)にも対応し 、有償ではありますが次世代規格HDMI2.1の基盤交換も対応するモデルのようです。
MarantzのAVアンプ10周年 記念を標するアンプだけあって説明の気合の入り方が違いました。
「これを買ってMarantzのサラウンドを体験して欲しい!」そんな気持ちがビンビン伝わります。
じゃあこっちも望むところ!受けて立とう!と思いましたが時間の関係でキングダムヘブンは省略となりました。
正直これには心の中でヽ(・ω・)/ズコーとなりましたが、しかたありません。元々2つだけの比較視聴コンテンツを3つにしてもらっていただけありがたいと思います。
それではブレードランナーから視聴します。
今回もDolby AtmosサラウンドでAVアンプDirect入力です。同じシーンでの視聴です。
AV8805に変わってから感じたのが「自然」ということです。
AV8003は後の機種に比べたらおとなしめで少し冷たい感じで、AV8802はダイナミックでこれでもかという程のスケール感になりますが、AV8805は視聴する場面のその場にいるような自然で現実的な音場になります。AV8003のソリッドさとAV8805のダイナミックさを融合させさらにリアリティーのある音を形成します。
降り注ぐ雨も本当に降り注いでkる感じで、静けさは空気感と建物に舞う埃まで伝わってき、行き交う車からは走っている風まで感じれそうです。上空飛行船からは今までスピーカーから聴いていたような歌が生々しく聞こえる傾向になります。
正直映画的なダイナミックさはAV8802の方があります。キングオブヘブンを視聴しなかったのも低音と音圧が下がるのが分かっており、自然な音を楽しむ場面では無かったので視聴者の誤解を恐れやめたのではと勘ぐってしまいます。
ただ、自然な音、Hi-Fi感はAV8805が圧倒しており、サラウンドという面ではリアリティーとダイナミックさでどちらにするか好みがわかれそうです。
私としてはAV8805が断然好みで、Marantzの方が言っていた「AV8802から角が取れた音」という表現がぴったりなこの素晴らしいサラウンドに魅了されました。最新フォーマットも入ってるしね☆
最後に女性ヴォーカルCDを多めに聴きました。
AV8805では2chステレオも十分聞けるレベルでおすすめということでいままでより長い1曲分聴きましたが、まあもういいかなと思ったのが正直なところです。
確かに良い音ですし、エントリーモデルまでのシステムの方にはとても良いかもしれませんが、それ以上のシステムの人でこのアンプでステレオ音源を聞く理由が無いと思いました。
それよりキングダムヘブンの投石シーンの方が見たかったです。体震わせたいんじゃ〜。
その後はAV8805で他の音源を聴いていきました。
Marantzおすすめで超絶サウンドです!ということで「ダンケルク」の空戦シーンがピックアップされました。私もダンケルク購入していますがまだ見ていなかったので参考にしようと思い視聴しました。
サラウンドは5.1ch DTS HD Masterです。
主人公側の戦闘機が敵の戦闘機を追い銃撃を試みる場面ですが、空戦の3D的な音響や空気感、銃撃の重厚な音圧を感じ、特に銃撃が戦闘機の装甲に命中し金属特有の打撃音がガガガガガ!と鳴った時は目の前で起こっているのではという程のリアリティーでした。
ただ、ブレードランナーやキングダムヘブンよりは印象薄いです。凄い作品なのに生意気な事言ってゴメンね。
あとはAuro-3D音源での視聴も行いました。
Marantzの人が「Auro-3D知らない人挙手お願いします」と言いましたが、誰も挙手せず。さすがに猛者が集まっている感があります。Auro-3Dなんて普通の人は知らず、一生関わりが無くても問題ない物(音)なので、どれだけ無駄な事をしようとしているかということです。
Auro-3Dの音源は非常に少なく、今回はクラシックでの視聴となりました。
ウィーンフィル・ニューイヤーコンサートのアンコール最後の曲「ラデツキー行進曲」を視聴します。
まずは日本を代表する指揮者 小澤征爾さんの音源で少し古いということで、基準とするため普通のサラウンドで聴きました。
さすがの小澤さんということで凄い演奏ですが、少し平坦な音です。演奏というより録音と再生の問題かと思います。
次は40代の若い指揮者の演奏です。これはAuro-3Dで視聴しましたが先程より音場が一気に広がり体を包みこまれながらもエネルギッシュな音を楽しむ事ができました。
最後は帝王っぽい人の指揮でこれちらもAuro-3Dです。相変わらず凄まじい演奏ですがさらに深みが加わった感じです。この指揮者のかためちゃくちゃ固そうな感じですが、お遊び指揮をしているようで演奏している人が結構笑っているのが印象的でした。
Auro-3Dのを聴いていきましたが、思っていたほどの凄さというか斬新さというのは感じれなかったです。これはAuro-3Dのスピーカー配置の特殊性があり、再現するのが難しいからと思います。
Auro-3Dは天井にスピーカーが必要というオーディオマニアでも敷居が高く躊躇する難題を、視聴ポイントの頭上にスピーカー設置せよというパワハラレベルの要求をしてきます。つまりは、シャンデリアの変わりにスピーカーを設置しろというオーディオマニアの念持が試されるシステムになります。
このような設置にしないとAuro-3Dの実力を確認するのは難しいかもというのがあるので、今回は参考ということで自分の中で収まりました。
他に環境音デモ音源等を聴いて試聴会は終了しました。
試聴会の後は少しのフリータイムが設けられていましたが、台風12号が気になってやむなく即帰宅となりました。
本当は他にも行きたい所もあったのですが、次の楽しみにしておきます。
今回の試聴会でMarantzのAVアンプの実力が十分確認できました。
特にAV8805は凄まじいですね。それだけにやはり高く、パワーアンプとch数を増やす場合はスピーカーも必要になるので今すぐは買えません。というかこの先買えるかもわかりません。
しかし、購買対象としてはYAMAHAとほぼ対等になったのは事実。
どっちにしようかな〜と皮算用して妄想を楽しみたいと思います。フヒヒ。
今回はそんなところです。