【散財】iPhone XS 512GBを導入したぞー!呪縛・開封編
こんにちはUSAMARUです
また、台風だ!何回目だ!
優雅に日曜日に取りに行こうと思っていましたが、危ないと思い土曜日の仕事帰りに慌てて店に行きました。台風前日まで働かせるんじゃねえ!
そこまでして取りにいきたかった物、題名に書いていますがこれです。
Apple社製 スマートフォン iPhone XS 512GB (スペースグレイ)です。
今回導入したおおまかな理由としては現在使用しているiPhone SEの容量が一杯になってきたのが大きいですかね。そのあたりは後ほどねっとりと説明したいと思います。
発売から1周間が経過しておりいまさら感も半端ないですが、私の手元に届くのは2巡目組でしょうか。TPSゲーム「Divison」風に言うと”第二波”エージェントですかね。無駄に格好良く言うと。
iPhone XSに関しての感想や使い勝手等は”第一波”エージェント(Apple信者)にあらかた報告されていますが、第二波として私がApple信者もしくは熱心なレビュワー以外からの意見としてお届けします。
ちなみにDivisionのゲーム内で第一波と第二波は対立し血みどろの抗争に発展します。・・・まさかね、ははは。
iPhone SE 64GBからiPhone XS 512GBへの乗り換えですが、Docomoの機種変更で行いました。
いろいろと割引が適用され、本体価格 実質15万円で購入しました。やす・・・
馬鹿かて!!!!!!!!!!!
おい!Apple!どういう値段設定やこれはよ!
お金大切にします!とか言っておきながらすぐ散財させやがって・・・(泣)
ケータイで10万円軽々と超えてくんじゃねえよ簡単によお。そんなに有機ELが高いか?付加した機能が高すぎか?じゃあなんじゃそのふざけた利益率は!デジタルパチンコガチャで儲けてる糞会社ばりの利益確保してんじゃねえ!ユーザーにもっと還元してくれよお(嘆願)
いや、Appleがスマホを創造し、優れた操作性や機能で本当は100万円ぐらいの価値があるのはわかってます。
ただね、10万円超えはやっぱやりすぎでしょ。だって、昔はいろんなカラクリはあったにせよ実質1円とかで携帯が買えた時代もあったわけだから。その辺の甘い思い出もあるわけ。
こんだけ高けりゃそりゃ買い換える人減るよ。俺も相当迷ったし。
正直最近のAppleは目に余るぞ!iPhone価格以外でもなあ!
もう全部言ってやるかこの際。 いつものおとぼけUSAMARU君は今回無しじゃ!
まず言いたいことは、4インチサイズのラインナップを消滅させてんじゃねええええええええ!
手にフィットして片手でも使いやすく、画面サイズもギリギリ許容範囲内で携帯性も抜群。つまりは最強の機種を無くしやがって・・・。
iPhone5S、iPhone SEと使用してきて、このサイズの素晴らしさを知ったユーザーはたくさんいるはず。自分もその一人でした。
ただ、最後の機種から2年あまり経ち最新機種を待ちわびた人も多く、Appleもそれを(たぶん)認識していたはずです。
それを新製品として発表しないばかりか発売ラインナップからも消しやがった!ガッデええええええええええええム!!!!!!!!!
iPhone5S、iPhone SEユーザーは血の涙を流したことでしょうよ。俺も貧血になるかと思ったわ!(大嘘)
そしてさらに腹が立つのがその情報をうけた各種メディアの情けなさよ。だいたいが「筆者も長らく使用しこのサイズが消えてしまうのは残念だが・・・。まあ、進化していくものだし受け止めよう」的な内容ですよ。
はぁ?悲しんでんじゃねぇよ・・・
怒れ!!!!!!!
そらね、技術が向上すれば画質も音質も機能性も良くなるよ。TVサイズも画素数上がって大きくなっていったよね、視聴距離で考えたら今までが小さすぎた、まであるよ。
ただ、スマホは違うよなあ・・・なぜなら手の大きさは進化せんのじゃあああああああああああ !!!!!!
どんどんスマホ大きくなっていますが、手も大きくなっていっているんですか?マギー審司でも手を大きくできないと思うんですど?んん?
4インチサイズのiPhone無くしたのはまじで失望したかんなぁ。
あとなぁ・・・、音楽ファンのこと舐めすぎ!!!
なんや今の音楽市場での体たらくは。iPodとitunesで音楽業界に革命を起こした巨人とは思えん凋落ぶりやぞ。
デジタルダウンロードが下火の今、Apple Musicだけで生き延びれるとでも思ってんの?てかもう音楽のこと興味無いよね?みんな気づいてるぞ。
iPhoneでいうとね、イヤホンジャックを無くしてんじゃねえ!
iPhoneは糞音質と言われ、イヤホンジャック直挿し(笑)という人もいますが、私は移動時使用だけ考えると全然使えるものだと思います。ipod touch第4世代時は音質クソやなと持っていましたが、iPhone5Sに変えた時の音質向上に驚愕しました。
通勤時などにある程度の音質を確保しながら、ポタアンや高価なポータブル機などの機器増加のわずわらしさから解放されたiPhoneイヤホンジャックを重宝していました。
たしか、iPhone7ぐらいからイヤホンジャックが無くなっており、4インチサイズから移行できない理由の一つでもありました。
あと、いい加減ハイレゾに対応してくれ!!!!
いつの時代のプレーヤーだよ!もう誰もプレーヤーでitunesなんか使わなくなるぞ!リッピングソフトと思われる時代がもうすぐくるぞ!(もう来てる?)
まず、DSD、FLACに対応していないのが厳しすぎ!MQAも出てきてるぞ?音楽もどんどん進化してるぞ?
もはやDSD1024に突入しようとしてるのにいつまで44.1kHz/16bitで止まってんの?純正でハイレゾ聴けなかったらこの先やばくね?
マジで音楽業界から取り残されようとしてないか。そんなんだったっけApple。現代デジタルミュージックのパイオニアじゃなかったのかよぉ・・・。
なんだかかつてのSONYの凋落を見ているようで悲しくなってきたぜ・・・。
話はそれますが、SONYが元祖デジタルミュージックの巨人です。
最初のデジタルミュージック といえばCD(コンパクトディスク)です。
CDはSONYとひげ剃りで有名なPHILIPS(フィリプス)という会社が共同開発したデジタル規格で、CD発売後は扱いやすさと手軽に高音質再生が可能というのが受けてアナログレコードを駆逐しました。
完全に音楽業界の覇者となったCDを擁するSONYとPHILIPSは音楽業界の盟主となり、CDプレーヤーの発売促進やCDドライヴ機構の供給、S/PDIFの制定等を行い、CDの主幹部分を支えます。
ちなみに同軸や光ケーブルでのデジタルデータ伝送規格であるS/PDIFというのは、正式名称「SONY / PHILIPS DEGITAL INTER FACE」というもので頭文字を取ったものです。様々な会社が使用する伝送規格に会社名が使われるぐらいの影響力を保持していたという事実があります。
その後、SONYはSACD(スーパーオーディオCD)を開発しCD音源PCM 44kHz/16bitのデータ量を大幅に超えるDSD 2.8MHz/1bitの音源を再生可能にしました。しかし、SACDは著作権保護のプロテクトが厳しいのと専用の再生機器が必要ということで流行る事は無く、今でも一握りのオーディオファンが細々と利用しているのみです。
そして映像再生規格ではBD(ブルーレイディスク)を開発し、ベータとVHSのビデオ戦争の雪辱を果たしています。
そんなデジタルオーディオ界の巨人SONYの最大の罪は、自分で生み出したオーディオコンテンツをことごとく蔑ろにしたことです。
まずCDですが現在CD専用プレーヤーはSONYから発売されていません。
いやいや、PS4で聞けますやん!という方がいるかもしれませんが、PS4でCDは再生できません。手元にあるCDをPS4に入れてみてください、絶対に再生できません。ちなみにXBOX ONEでは再生できます。
SACDはSONYからプレーヤー発売されています。ゲーム機ではPS3初期型で再生可能でしたが、PS3後期型から再生不可となっています。XBOX ONEでもSACD再生不可です。
BDは再生可能プレーヤーありますが、UHDBD(4Kのブルーレイディスク)再生可能プレーヤーはSONYから発売されていません。PS4でも再生不可です。ちなみにXBOX ONE(SもしくはX)では再生できます。
・・・コラー!!!競合に、しかもゲーム機で負けてんじゃねええええええ!!!!
いや、そんな問題じゃない。やっぱ、そんな問題でもある。どんだけ自分の生み出したコンテンツを大事にしていないかということです。
CD、SACDに関して最近ではプレーヤー発売も少なく、ゲーム機でも対応を辞めるなどもう興味が無いとしか言いようがありません。ハイレゾとポータブル関連での頑張りは認めていますが、このような体たらくは古くからのオーディオファンからは「SONYはCDとSACDを捨てた」とガッカリされている現状で、ほぼ相手にされていません。
最近アナログレコードの製造販売も再開しましたが、これもレコードブームに乗っかっている感じでなんだかなぁと思います。
そんなSONYと重なったのが最近のAppleでした。iPhoneとiOSいうコンテンツでは頑張っていますが、音楽業界の影響はほぼ無くなるのではないでしょうか。
そんなAppleとSONYの悪口ばっかり言ってムカついているのですが・・・
一番むかつくのは自分自身じゃあああああああ!!!・・・ああ・・・ううううう・・・・(涙)
こんだけの事を言っているのに、俺の周りのポータブル機器はApple製品とSONY製品だけじゃああああああああ!!!!!
ポータブル機器はApple iPod、iphone5S、iPhone SE、iPad Air、イヤホンはSONY XBA-H3だけです・・・。それ以外はオプション的なポタアンのFOSTEX HP-P1 とCHORD mojoのみ持っています。
スマホもiPhoneかどうするか悩みましたがデータ資産及び大容量と今後の4インチスマホの展望が見えないのを理由に結局iPhone XS買っちゃうし、ワイヤレスイヤホンが無いから視聴しよう!とe-イヤホン☆であらかた聴きましたが一番良いと思ったのはSONYのWF-1000Xです。Appleの機能性とSONYの音質にハマってしまっているのだ☆
他にも、iTunesでCDリッピングとデータ管理してるし、今Macbookproで文字打ってるし、Apple TVでyoutubeや映画見てるし、ゲームはPS4をメインでやってるし、ハイレゾ購入はmoraだし、iphoneのハイレゾ再生はmora playerを使う事もあるし・・・
先日、素晴らしい(?)記事を読みました。ITジャーナリストの高橋さんと言う方が書かれた記事で「iPhoneの呪縛」から逃げられないという内容です。
圧倒的なシェア、Andoridの不安定さ、操作性や使い勝手の良さ、データをApple製品で管理して移行できない、写真等のデータ管理等資産が多くある、周りが使っているから使ってしまう等、今回のiPhone発売で失望しながらもまたiPhoneを買ってしまう呪縛に陥っているというものでした。
ははーん、俺の事を書いたな?これ俺ですやん!そして今見ているあなた!あなたのこもでもないですか?(ニヤリ)
もうね、俺はこの呪縛から逃げられないと思います。ただ、今iPhone SEや5Sを持っているユーザー、そしてiPhone XSが高額で乗り換えに躊躇している方は選択肢があります。
そんな方の為にも、このiPhone XSの情報と4インチiPhoneの比較を行い、これからどうしようか悩んでいる方の参考になるよう情報をお届けしていきたいと思います。
はっきり言って、iPhoneからAndoroidに乗り換えるも全然ありだと思います。最新のGalaxyも使わせてもらったことありますが、iPhoneを超えているんじゃないかと驚くぐらいの機能とスペックです。
選択肢はたくさんあるので、最良の選択の材料になればと思います。
それでは、前置きが長くなりましたが開封しています!
みなさん動画とかで見まくっているとは思いますが耐えてください!
第二波のエージェントなんで自分!Division的に言うとニューヨークのマンハッタンに降り立ったばかりなんです!
実物のビニールを剥がした所です。いつもの白い箱です。
裏面に容量と内容物、下側にシリアル番号が書いています。
Appleカルフォルニアで作ったというアピール。Helloでも良くないか?
iPhone御尊顔。機種変で見ているので感動は無い。
iPhone裏面。スペースグレイ色。
充電器と有線イヤホン。イヤホンはライトニング端子に挿すタイプ。
USBケーブル。
イヤホン全体図。
iPhone〜ON!!画面キレイです。
今回は開封までということでここまでにしたいと思います。
iPhoneを見ると8時16分となっており、次の日の朝になっております。
この辺の理由(悲しみ)と基本性能の確認、比較を次回行いたいと思います。
今回はこんな所です。
次↓