一応生きてます!最近気になることなど久しぶりに書きなぐる。
こんちはUSAMARUです。
お久しぶりです!ネタはたくさんあるが時間がねえ!まとまった時間をくれー!
もう少ししたら前程度のペースには戻れるはずでございます。もうちょっとだけサボらせてね!
しかし寒くなりまたね~。11月も末ですよ。来月で今年が終わりとか信じられません。
芯まで冷えて体を壊したらマズイです。暖をとるために11/25まで開催予定の大阪ハイエンドショウに赴きアツアツの真空管アンプで温まってきたいと思います。たぶん1日は行けるかもという感じです。
行けたら、夏頃に行った大阪サウンドコレクションみたく感想でも書きたいと思います。
↓以前の大阪サウンドコレクションに行った際の感想
年末という事で一年を総括するオーディオ機器の賞レースが始まっていますね。
HiViのベストバイ、AVレビューのVGPが見ましたが、まあ妥当かなというものが大半でした。
後はステレオサウンドとオーディオアクセサリーの総括を見て、どのメーカーが一番金をばらまいているか確認しつつ購入時の参考(買えないが)にしたいと思います。
そんな中、いくつか気になることがあるので書きなぐりたいと思います。
・ハイエンドユニバーサルプレーヤーの相次ぐ発売
OPPO UDP-205でピタリと止まっていた感のあるハイエンドユニバーサルプレーヤーですが、PioneerからUDP-LX800が発売、PanasonicからはDP-UB9000が発売と日本製の高級機が続々発表されていますね。昨今のAVアンプに続きユニバーサルプレーヤーもやっと面白くなってきました。
UDP-LX800が標準価格365,000円、DP-UB9000が約20万円になる見込みとこれぞハイエンド!というプライスになっています。
私はUDP-205を所有しているのでどちらとも購入予定では無いですが、UDP-LX800は高剛性、静音筐体に加えデジタル出力時にアナログ回路を遮断して高音質、高画質化を図れるトランスポートモードも搭載するなどそそられる機能が搭載されています。
DP-UB9000もUBZ1以来となるフラグシップ機の投入で、先行した海外モデルから高品質化を図るJapan Limited版として発売される見込みとなるとのことです。
これら2機に無い機能であるMQA再生やアナログマルチ出力などUDP-205でしかできない機能を求めていないのであれば、これらを購入するのがいいのではないでしょうか。めっちゃ高いけど。
私の方もUDP-205をさらに活用し新規購入勢に対抗?していきたいと思い、ある計画をネリネリ中です。
・12/1から4K/8K放送開始
地上デジタル放送開始以来の映像界ビッグニュースである4K/8K放送が世界に先駆けて始まるようです。
4KはNHK、民放から、8KはNHKで放送され、チューナー、アンテナさえあれば無料で視聴可能とのこと。まじかよ。
まあ、まず4Kテレビの一般家庭普及があまり進んでいるとは言えず、8Kに関してはかなりのマニアか金持ちしか持っていないのでTVからハードるが高いです。これにチューナーとアンテナがいるわけですから現時点では大半の人が見れないとは思います。
私もその一人で、TVは条件クリア(4Kのみ)していますがチューナーが必要なのとアンテナ設置のハールが高いので諦めてしまっていて、4K/8K放送の情報もフーン程度にしか見ていません。HiViの藤原さん、パラ見してゴメンね。
12/1に8Kで「2001年宇宙の旅」を見たかったですがお預けです。
まあ、2020年東京オリンピックぐらいが勝負所と見ますので、そこで8Kテレビいけるか・・・?
8Kは前回見たJVCプロジェクターで凄さを実感したので、是非将来導入したいです。
・Fallout76がまさかのメタスコア50点
私の大好きなゲームシリーズFalloutの最新作「Fallout76」が海外レビュー点数統計であるメタスコアで50点というクソゲー評価を受けました。一番信頼性の高いIGNというゲームレビューサイトで50点だったので受け入れざるを得ません。
ちなみに普通のゲームは大体メタスコア75点ぐらいで、前作の「Fallout4」は87点でした。50点なんてこの規模のゲームでは早々付けられないので衝撃的です。
私は開始1時間程しかプレイできていませんが、まあまあ新鮮味があっていいかなとは思っていますが、NPCの人間キャラが今のようにずっといないとこれから寂しくなりそうです。
しかし、Falloutはソロで作り続けるべきでしたね。マルチプレイにする意味がないような気がします。もともとの作りがソロ用なのでマルチ化してもソロで事足りてしまうことも多いような気がし、それこそ物資が共有で奪い合いなんかあれば活気づいたでしょうが各プレイヤーで取得できますからね。人間間の争いも少なくスゲー平和です。レイダーも死体のみで味気ない。
あと、緑(植物)も多く世紀末感が薄いです。ただの荒れ地を旅している気分で、個人的にはFallout3のウェイストランドばりに荒廃したところを旅したいです。
まあ、自分のプレイ時間も短くまだどうこう言える立場ではないですが、今回はちょっとがっかり気味なのは確かです。
マルチプレイゲームという事なのでこれからのアップデートに期待です。第2のDestinyを目指せ!トッドー!頼むぞー!!
あっ、あとひとこと言わせてください。発売後1週間で3割引きセールすんじゃねええええ!!!ふざけんなトッドおおおおおおおお!!!!!!!
・LinnのDSシリーズが生産終了
英国Linnの代名詞でありネットワークプレーヤーの元祖であるDSシリーズが12月で生産終了し、HDMI機能を加えたDSMシリーズに絞られるようです。生産する理由としては今のラインナップがややこしいかららしいですが、どこまで本当かわかりません。
私はDSシリーズを買う金もありませんし、その音を聞いたことも無いのではっきり言って他人事です。ただ、オーディオを始めたときに記事ではじめて見たネットワークプレーヤーがKLIMAX/DSで、LANポートしかないのにどうやって音楽を聴くんだろうと思ったのと、デジタル音源を再生するだけの機器で200万円という衝撃的プライスは私の記憶に刻まれています。
そんなDSシリーズもアップデートを繰り返して現在はKatalyst DACを搭載したDS/3を販売し成金連・・・お金持ちの方々に大好評を博していただけにこの判断は大いに驚かされました。
昔からCDプレーヤーが絶賛されている中で「CDとかもう無理ゲーやろ。CDプレーヤー金輪際やめてネットワークプレーヤーだすわ(笑)」と突如言い出し世界の販売店と顧客(オーディオマニア)を置き去りにするなど尖っていますが、やっぱ最先端いっています。
これからは純粋なネットワークプレーヤーというよりは、HDMIを使ったAV寄りの構成になるのとLinn独自のExaktシステムを使った構成の2極化で攻めるのでしょうか。
Linnの熱心なユーザー(信者クラス)でネットワークオーディオ再生の先駆けでもあるオーディオ評論家の山之内氏が落ち込んでいないのを祈るばかりです。
・ディアゴスティーニからQueenのアナログレコードアルバム25枚が随時発売
完全に映画「ボヘミアン・ラプソディ」に乗っかっている気がしますが、あのディアゴスティーニ ♪ でお馴染みのディアゴスティーニからQueenアルバムをデジタル音源でカッティングしたLPと解説書を含むコレクションシリーズを25回に渡って発売するとのことです。
おいおい、音質大丈夫かよと思ってしまいますが、180g重量盤レコードで少し気合が入っています。
私のようにQueenニワカファンでレコード持っていない人間にはちょうどいいシリーズとなりそうです。
とりあえず第一弾の「オペラ座の夜」は購入したので聞いてみたいと思います。時間があればまた音質等レポートしたいと思います。
詳しくは下記アドレスよりご確認ください。購入はAmazonでもできます。
・来年の5月(2019年5月)から年号が変わる
気づいたら最後の平成じゃねーか!平成で何も成し遂げてねーぞ!
来年こそ本気出す!とかいいながら来年号から本気出す!という時期まできちゃったよ・・・。
まあ、ここまで来ちゃったものはしょうがない、今まで通り頑張ろう。うん。(現実逃避)
皆さんも平成最後の〇〇〇みたいなことを成し遂げてみてはいかがですか。例えば、平成最後のボーナスで平成最後のハイエンドオーディオ機器を買うとか・・・。(二ヤリ)
ちょっとアニメの総集編的な時間稼ぎ感がありすいません。とりあえず生きていますよというライブチェックな意味の方が強いですので、その辺はご勘弁くだせえ。
じゃあまたお会いしましょう。ばいばい。