音質とマニアックさに驚愕!衛星ラジオ「MUSIC BIRD(ミュージックバード)」が気になる・・・
太陽よ、どこだーーーーー!!!
南南東を基準として見ても雲で分からねーーーーーーー!!!!!!!
こんにちはUSAMARUと申します。
すいません、MUSIC BIRDの放送アンテナ設置条件を確認していましたが、連日の豪雨の影響で私の地域も曇り空です。まったく太陽が見えません。
今一番気になっているこの「MUSIC BIRD」ですがいわゆる衛星放送で、今どきFM・AMでもインターネットでもCATVでも無く衛星一本で放送する漢気あるラジオ局です。
あれ、なんかこの名前聞いたことあるぞという人は恐らくMUSIC BIRDが終了するというニュースが記憶にあるのではないでしょうか。
MUSIC BIRDは44kHz 16bitのCDレート非圧縮PCM音源で放送する衛星ラジオ局として音楽ファンに好評を博していましたが、技術的問題と経営上の理由で2011年7月にPCM放送終了しています。
しかし、48kHz 16bitのハイレゾクラスとして放送再開していましたが放送が以前の非圧縮では無く、256kbpsの圧縮放送になっています。
受信した側の音質は以前の放送時より低下したため離れていった人もいたらしいですが、その後2017年1月には48kHz 24bit 256kbpsになり、2018年4月には48kHz 24bit 320kbpsになった(プレミアムチャンネルのみ)ことによって音質が大幅に向上し戻ってきた人も多いようです。
私もYoutubeでの試聴になりますが、放送の音楽という感じではなくSpotifyの最高音質クラスの音質に感じました。
これは凄いなと思いましたが、それ以上にビビったのがコンテンツの方でした。
MUSIC BIRDの存在は先に記したニュースでおぼろげながら知っていましたが、アンソニーさんというYoutuberの動画で初めて知りました。
このアンソニーさんですが、私が宣伝のために作成したtwitterアカウントのフォローなんちゃらリストで一番上に出ていた方でとりあえずポチり今現在フォローしているようです。
その後アンソニーさんはどんな方か気になって調べましたがJBL 4343を所有するなかなかの漢で、Youtube上でオーディオ関係の動画も多数上げておりその中でMUSIC BIRDに招待されている放送動画を見ました。
その放送内容が「仮想アース特集」。
・・・What's!?
そんな文章「Audio Accessory(オーディオアクセサセリー)誌」のような専門誌でオカルトアクセサリーの提灯記事載せる時ぐらいでしか見ねーぞ!!
マジでこんな放送してんの?しかもマジメな音楽放送局で?
とりあえず動作見てみるかと再生開始するとMC2人とアンソニーさん、仮想アースの業者の方というメンツで仮想アースユニットを実際にCDプレーヤーに繋げて音質変わるか実験してみるというものでした。
しかも数機種を2回に分けて放送するというガチさです。
さらにCDプレーヤーの方が私の所有するマランツSA-10!
僥倖!!!見るしかねぇ!!!!
この時点でワクワク感MAXです。
そして仮想アースとは何ぞやというマニアックな話が続き、業者さんの都合上高級な機体から試聴していきます。(ちなみに業者さんの都合というのが仮想アースの取材が多いという理由とのことです。どんだけ注目されてんだよ!)
私も聴いてみましたが確かに違いがあります。ラジオのメンバーが変わったねえといっていましたが私もかわったねえと同じようにいってしまいます。(正直あまり好きな音では無かったですが)
このように実験しながらラジオ側とリスナーが同時に楽しめるのってラジオでは無かったのではないでしょうか。
その後順に他の機体を確認していきましたが動画を貼り付けておくので確認してみてください。
とにかく濃密な番組なのですがRCAケーブルや同軸ケーブルの聴き比べなど普通の人からしたらキチガイ見向きもされない内容をマジメに、熱く放送しているようです。
この番組を聞くだけでもMUSIC BIRDに入りたくなりました。
この放送は「The Audio」というチャンネルで放送していますが、それ以外にもジャズやクラシックの放送チャンネルを含めた50chがベーシックプランで320kbpsのプレミアム放送が多数ありこれだけでいいんじゃね?というお得感があります。
ただ、本命はやはり「The Audio」チャンネルです。このチャンネルは他に逸品館代表の方がMCの番組が面白そうで、MUSIC BIRDのチューナー3種を聞き比べする企画も一気に見てしまいました。
今ならお得な機器設置費用が0円になるキャンペーンが7月まで実施中で、毎月20名限定で放送局が26チャンネルに絞られる(主要チャンネルは網羅)けれどチューナー(最下級モデルのみ)含め初期費用全部0円で、月々費用2000円で済むコミコミLightが魅力的で入れないかなあと思っています。
チューナーをどれにするかというのも悩みどころですが、本当にラジオを受信できるかというのが一番の懸念点です。南南東を基準に10時〜11時に太陽が見えるかがポイントです。
むむむ、太陽よ俺の前に現れてくれー!!!!
【散財】marantzフラグシップCDプレーヤー「SA-10」を導入したぞー!試聴編
こんにちはUSAMARUと申します。
前回はmarantzフラグシップCDプレーヤー「SA-10」をボーナス前借りブッパ45万円で購入しとりあえず開封・設置しました。
今回は実際に試聴していきたいと思います。
SA-10はCD、SACD、USB-DAC、USBファイル、光・同軸デジタル入力で音楽を再生可能なのですが、まずはメイン使用で考えているSACDで確認します。
SACDを入れるとSACDのロゴマークが出るのも気に入っています。
(見にくいですが14の上にSACDのロゴが表示されます。実物みるとかっこいい)
音出しのルートですが下記となります。
marantz SA-10 XLR(バランス)出力
↓
Mcintosh MA6900 XLR(バランス)入力
↓
Aerial acoustics Model7 (2ch STEREO)
まずはシングルレイヤーSACDで平井堅さんのアルバム「THE CHANGING SAME」より「Love Love Love」です。
以前にも確認した音源で、プリメインアンプMcintosh MA6900のXLR入力(バランス入力)だと音はゴージャスになるがヴォーカル定位が悪くなり、バランス入力TAPE端子だと音は悪くなるがヴォーカル定位がピタリと合うという内容でした。
SA-10でどうなるか聴いてみます。
(頼むぞ〜マジで。これで変わらなかったら首吊るしか無いぞ〜)
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SA-10バランス出力
DSD2.8MHz/1bitで試聴中。。。。
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♪ラーーーーーヴ!らーーーーーーゔ!らーーーーーーゔ!!!!♪
ウルセええええええええェェェェェェェェェ!!!!!
ボリュームどうなってんだこのプレーヤー!!!!
いきなりの爆音により緊急停止しました。
リモコンのボリューム下げるスイッチ押してもまったく無反応でした。
取説で確認したらどうやらアンプ用のボリュームスイッチでCD用では無い様子。
CDプレーヤーのスイッチはどこかな?と取説舐めるように見ましたがまったく見つかりません。
SA-10のハードスイッチ確認してもヘッドホン用の操作しにくいボリュームしかありません(これはこれで改善したほうがいいと思うけど・・・指やられるぜ?)。
これは最大出力固定しか無いパターンか?
Mcintosh MCD201は最大出力固定か出力可変か接続先で選べましたが、SA-10はそんな物はありません。
しかたないのでMA6900のボリュームを最小にして音出しして、じょじょにボリューム上げ最適な所を確認しました。
ちょっと聴いたけど仕切り直します。
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SA-10バランス出力
DSD2.8MHz/1bitで試聴中。。。。
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こんな都合イイことあっていいの?
ゴージャスかつ定位なんですが?
まさかの即問題解決です。
平井堅が生々しく、リズム隊も楽しそうにコーラス、演奏しています。
俺もちょっと歌っちゃったぜ!
音の方はMCD201+UDP-205が足されてゴージャスさ✕0.8、定位✕0.7されてる感じです。
なので、理想にはまだ届きませんが十分満足できるレベルです。
まあ購入価格がMCD201 30万円+UDP 205 20万=SA-10 45万なのでこれぐらいしてくれないと困るんだがな!!
良かったっすわ〜効果あって。セーフ!って感じです。
まあ、初めて聴いてばっかりなのでこれから調整+エージング(笑)+オカルトグッズでどんどんアゲていきたいと思います。
次はSA-10は繊細かつキラびやかな音質が得意ということなので、アコースティック系の音楽を聞こうと思います。
SACDでその系統のCDは「Pure AQUAPLUS LEGEND OF ACOUSTICS」を聴きたいと思います。
このCDはハイブリッドのSACDでマルチチャンネルサラウンドも含まれています。
アコースティック+民族楽器+女性ボーカル少々というような感じで音質も素晴らしくおすすめできる作品です。
この中でも1曲め「運命-SADAME-」と2曲め「Heart to Heart」を聴きます。
それでは連続でスタート。
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SA-10バランス出力
DSD2.8MHz/1bitで試聴中。。。。
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あと音の凛としてなめらかなことよ・・・(初めてまともな感想言った気がする・・・)
まず1曲目「運命-SADAME-」は哀愁ただよう音楽が特徴なのですがそれを圧倒する低音が耳に届きます。感じます。
今まではドン、ドンとは鳴ってはいましたが、SA-10になるとドン!(ソニックブーム!)ドン!(ソニックブーム!)と衝撃波が発生します。
衝撃はにより耳がキュン!となり一瞬だけ気圧の変化で耳が奥が詰まった感じになるので、正直マイナスポイントでは?となりますが私のセッテイングが悪い(スピーカーカーペット直置き)というのが大きいと思うのでこれはノーカンとします。
逆に低音がやばいくらいでて嬉しいです。これにより全体的に音がしまった感じがします。
てか、繊細とか高音が得意なはずじゃなかったのかよ・・・と思いましたが次の曲で証明されます。
2曲め「Heart to Heart」がねぇ、ま〜〜〜いいわけ。
基本がバイオリン、チェロ(かな?)、アコースティック・ギター等の弦楽器演奏なのですが、各楽器が明確に分離され高音は伸び、解像度も抜群で、弦が引かれる所、弾かれるところが生々しく演奏されています。
一番感心したのが緩やかな音調でひときわ感じる音の滑らかさです。まさに俺はDSDのハイレゾを聴いてるぜ!という感じになります。
通常のDACはDSDファイルでも一旦PCMに変換しアップサンプリングてしまいますが、SA-10はDSDファイルの場合PCMファイルのアップサンプリングをバイパスし、DSDファイルそのままDAC処理することによってDSDの音質を産地直送してくれるようです。
それにより、DSDファイルであるSACDの音源が最短距離で私の鼓膜に届きますので、常にフレッシュな一番搾りを楽しむ事ができたわけです。
うーんこれは素晴らしい。手持ちのSACDをもう一度聴き直したくなってきましたぞ。
では少しになりましたがSA-10でSACDを試聴してみました。
今の所買って良かったという感じです。
音質以外にも良かったという点は、試聴距離にもよりますがCD回転音も聞こえず、重量+堅牢な筐体により振動対策も万全かと思った所です。これも音質の向上要因のひとつかなと思います。
あとはもうひとつのメイン機能であるUSB-DACも後ほど試してみます。
今見ているあなたのSA-10購入検討材料になれれば幸いです。
ていうか黙って買っちゃいな!損しないって(たぶん)!
<注意事項>
マランツに音量ボリュームの件を確認しましたが、やはり最大電圧で出力しているようでCDプレーヤー側で音量調整できないです。
高級なプレーヤーはそういうもんだってさ。オーナー感出して電話したのに貧乏人てバレて恥かいたわ!
CDプレーヤーから直接パワーアンプにつなげようとしている人はパワーアンプ側にボリューム機能が必須となります。最悪アンプが壊れるかもしれません。
プリアンプもしくはプリメインアンプの人は問題ないかと思います。ただ、ボリュームは最初絞っておきましょう。私みたいになります。
以上こんな感じです。
【散財】marantzフラグシップCDプレーヤー「SA-10」を導入したぞー!開封編
こんにちはUSAMARUと申します。
どうしても欲しかったmarantz(マランツ)ブランドフラグシップCDプレーヤー「SA-10」を買ってしまいました。
お値段の方45万円!安い!いや高いわ!
貴族ちゃうぞこちとら!ボーナス全部なくなったわ!
MCD201とUDP-205あるのにCDプレーヤー買って馬鹿なの?(うん!)
買った理由を以下に記載。
SA-10はmarantzブランドとして株式会社M&Dから2016年10月に発売されたUSB DAC機能も搭載したCD/SACDプレーヤーで、SA-7S1以来のフラグシップモデルです。国内生産品かつこのあたりの価格帯では恐らく初となるディスクリートDACが採用されています。
ディスクリートDACとは一般的なICチップを使わずオリジナルのアルゴリズムでDAコンバートさせる事で自由に音質を求めることができうまく設計できれば高音質化が望めますが、開発が大変なのと高い技術力が必要です。
海外の一部変態機高級機に搭載されていますが、日本・海外ともにコスト増加とリスクを避けるためにESS社か旭化成のチップでDAコンバート回路を構成しています。これでももちろん高音質になります。
しかし、marantzの音へのこだわりからディスクリートDACじゃなきゃいやなの・・・となり、このDACはmarantzの技術の粋を集め情熱により開発され、3年の歳月をかけて完成したのが傑作機「SA-10」となっています。
要はこのご時世の日本にまさかの変態機爆誕というわけです。
このあたりはネットを見ればだいたい内容載っていますが、私も後日詳細を書きたいと思います。
SA-10は2016年10月発売で発売当時税込み65万円でしたが、値下げかつ新品同様で45万円で入手できました。20万円もお得になった(白目)!
私はmarantzのデザインがあまり好きでは無くこの製品もまったく興味無かったのですが、DACがまさかのディスクリートDACという事を最近知り俄然興味を持ちました。
ディスクリートDACで有名なのはイギリスに本社を置くChord社の代表作DAVE(160万円!)やMojo(ポータブルDACではちょっと高いが性能が半端なく倍の値段をつけてもいいくらい。日本でも大人気で私も持っています。超オススメ)ですが、これはロバート・ワッツという超天才がいて生まれたもので、開発環境のまったく違う日本では絶望的だと思っていました。
日本にはロバート・ワッツはいないので大丈夫かなと思ったのですが、どうやら欧州マランツの方で開発成功し、発売後のネットでの感想や評論家の提灯記事を見て概ね好評でこれは本物だと思いました。
CD/SACDの再生能力が高く、しかもディスクリードDACのUSB DAC機能付きとなればこの価格なら妥当と思い、6月中旬にどっかの寺から飛び降りる覚悟でポチりました。
まあ買った次の日に新しいモデル「SA-12」が発表されて卒倒しかけましたが、それは安い弟機モデルで私の買ったほうがフラグシップの座は揺るがないです。
・・・揺るがないよね?発売から1年半経ってるからね?年月って残酷だからね?
というわけで無事到着。
まず思ったのが重てえ!本体が18.9kgもある!
私の所持しているMcintosh MCD201が約10kgですからCDプレーヤーでは最重量級となります。物量ってやっぱり素敵☆
それじゃあ開けていきますぞ〜。
ロゴ紙
取説かな
リモコン類。リモコンも重い!
ヒュー!たまんねえぜ!
とりあえず置いて
御開帳
電源ON。ネオンぽい光。正直微妙だす(笑)
SACDも無事認識しました。
とりあえず異常なしでホッとしています。
いやあ、高級感あっていいっす。marantzもまじまじとみるとデザインがかっこよく感じてきましたよ!(まったく周りとマッチしていないけど!)
次回は肝心の音を聴いていきたいと思います。
Fallout3によるAV(オーディオ・ビジュアル)との邂逅:めぐりあい編
こんにちはUSAMARUと申します。
前回はFalloutの紹介(魅力伝えきれず)となりました。
今回はFallout3をプレイしてAV(オーディオ・ビジュアル)といかにしてめぐりあい宇宙したか、みなさんの嫌いな自分語りをしていきたいと思います。
私がFallout3をプレイ開始したのが正確な時期は忘れましたが2010年頃だったと思います。なので8年前ぐらいですね。
当時はもう社会人ですがとにかく金が無く贅沢品といえばXBOX360と、仕事が忙しすぎてストレス発散(気がふれて)で買ったONKYOのCD/MDコンポ(確か7万円ぐらいで買った)ぐらいでした。
テレビもブラウン管でスピーカーはテレビ付属を使い、オーディオも興味無いのでコンポのスピーカーでテレビの音を聞く等の知識がまったくありませんでした。
元々ゲーマーだったのでXBOX360はそこそこしていましたが、好きな音楽は仕事が忙しく音楽を聴く気にならずCD/MDコンポは衝動買い後1回か2回使用したぐらいなのでなんて無駄遣いしたんだろうと激しく後悔していました。
その頃のゲームといえばFPS(ファーストパーソンシューティング)のCODが一強時代で、私もCOD MW2を時間があればグレポンプレイ(グレネードランチャーが当時最強だった)かアキンボ突(銃2丁持ちで突撃)プレイしていました。
XBOX360の専門ゲーム雑誌も買ってみていたのですが毎月やたらと評価されているゲームがあり、スゲーRPGだぞとかだれでも殺せるぞとかいろんな物拾えるぞと部屋中ごみで埋め尽くされた画面の記事付きで掲載される等かなりマニアックに解説かつプッシュされていました。
ゲーム名が「Fallout3」で洋ゲーで何でもありというはわかりましたが、グラフィックが当時としてもわずかながら微妙(CODはもう少し繊細でリアリティーがあった。今のクオリティーで見るとアレだが)なのと、エイム(銃で覗き込こむ)ができないということ、あと1番は初めてのマルチプレイをCODで経験しシングルプレイに興味がなくっていたこともあり見送っていました。
その後COD MW2も飽きてきてFllout3のBest版の中古を発見したこともあり、まあ安いし試しにプレイしてみますかと購入しました。
2009年発売で2010年になっおり最新のゲームに比べたら古いのであまり期待しないでプレイ開始しました。
グラフィックは思っていたよりは悪くなく、細部まで作りこまれた感じなのでおっいいじゃんと思いましたがシステムがよく分からずとまどったのを覚えています。
パラメータを振り分けろと言われても何がどう影響するのか?確か荒野を旅するはずだがよくわからん施設に閉じ込められてパーティーに参加させられるし、なんでBB弾でゴキブリ殺さないといけないんだとか、てかゴキブリでかすぎだよ気持ち悪いなどあまり楽しいとは思えませんでした。
よくわからん言葉もいっぱいでてくるし登場キャラクターは気に食わない、いつまでこの施設で彷徨わんといけないんだ、ツマランなはよゲーム進めやとイライラしながらプレイした記憶があります。女の幼馴染のキャラがいなかったら正直チュートリアル部分でやめてたと思います。
その後施設から脱出するまでのストーリーですこしずつ引き込まれ、脱出した時の演出と光景を見て衝撃を受け、なんやかんやと彷徨いながら初めての町に到着した頃には完全に心を鷲掴みされていました。このゲームこそが俺が求めていたゲームなんだと。
そのころ仕事は忙しかったですがそれ以外の時間はほとんどをFallout3のプレイ時間にあて、コントローラーの電池と食料を買いこんでずっとプレイしていました。
今では普通になってきていますが、当時としてはとにかく自由度とボリュームが今までのゲームとは一線を画しており、日本では肩を並べれるゲームはありませんでした。
また、全てのキャラが日本語の吹き替えでスリードッグやレイダー(雑魚キャラ)等の強烈なキャラクターの魅力を引き出し洋ゲー臭さを緩和したのも大きいです。
日本のゲームに比べ粗はあるものの洋ゲーの評判を飛躍的に上げたゲームだと思います。
Fallout3オモジレーと涎を垂らしながらプレイしていますが、どうしても気に食わないところがありました。
ゲーム中の文字が見にくすぎる。
文章が多いので必然的に文字を見る機会が多いので文字が滲んで見えにくい。
見えないかと言われと見えるのですが、違和感バリバリで気になってしょうがないです。
そんな時に液晶テレビでHDMI接続という方法だとFallout3の文字が綺麗見えるし、グラフィックも向上するよという内容をネットで知りました。
ええ!あんなに液晶テレビって画質汚いのに文字とグラフィックが綺麗になるの?と正直思いました。
私はブラウン管テレビにコンポジット接続しており古いやり方というのは分かっていましたが、液晶の画質からみてそれほどは変わらんだろうと考えていたのです。
当時はちょうど地デジ化直前の時期でエコポイントが国から国民に支給されてブラウン管テレビからの買い替えを促進(半ば強制)されている頃でした。
私もエコポイントを持っており、使用期限が迫っていたのでとりあえず近くの電気量販店に行ってテレビを確認しようと考えました。
ただ、当時の液晶テレビは今では考えられないくらい性能が低く、高いものでも画質が悪くボケボケ、残像が残り色彩表現も悪く見る角度ではまともに見れないようなものばかりで、店頭の物をみてもまともな物を買おうとすると40万円以上のプレミアムクラスでしか満足できないと思いました。しかしそんな金は全く無いです。
あと、まったく個人的な経験ですが私は液晶テレビの生産に関わる仕事をしていたので生産現場の悲惨さと品質を近くで見ておりとても液晶テレビを買う気になれなかったのもありますし、液晶テレビ自体にも興味ありませんでした(仕事であるテレビ関連の事をプライベートで考えたくなかった)。
じゃあ、プラズマテレビも確認しようと思いましたがまず全般的に値段が高くブラウン管と同じように焼き付きが発生するということで、あまり足が進まなかったです。
当時は液晶テレビとプラズマテレビの戦争状態でしたが価格面で液晶テレビが圧倒しており、その頃からプラズマテレビはかなりの劣勢で、私の行った店も客付きが悪かった記憶があります。(その後液晶テレビの能力が上がり安すいのにそこそこ高画質になって、プラズマテレビが消えたのはみなさんご存知の通りです)
実際にプラズマテレビを見ると非常に解像度が高く色彩が豊かで画質が引き締まり、残像もそんなには無いなと思い同価格帯の液晶テレビとの性能面ではかなりの差を感じました。
ただ、私が見たのはPanasonic製中堅クラスのモデルで42型で約20万円。地デジ化でしぶしぶテレビを買い替える大多数の層には見向きもされない値段でみんな10万円以下の液晶テレビを見ていました。
私も金銭感覚的にはその一人で正直テレビで20万円はねーだろとは思いましたが、この画質なら買い換えたいと思いHDMI接続ができることを確認して買う決心をしました。
結局エコポイントを使って1年分割18万ぐらいでプラズマテレビVIERA 42型(型式忘れた)を購入しました。
それからしばらくして家に届き設置しましたがとにかくデカい!というのが第一印象でした。
ブラウン管テレビが確か20型ぐらいだったので42型がめちゃくちゃデカく感じます。なんか王様になった気分でした。
ウヒョーと思いながらさっそくXOB360にHDMI接続しFallout3をプレイしました。
その画質にビックリです。町、人、物全てがはっきりくっきり見えます。今まで俺は何を見ていたんだと思うくらいの違いです。
主目的の文字改善も滲みがなく非常に見やすくなっています。
凄すぎでしょこれと思いつつブラウン管に戻したらどうなるんでと考えてしまい一度元にもどしてみました。
文字は滲んでいるのもありますが、全体的にボケボケになった方が気になってしまいます。
プラズマはテレビはやっぱり凄い、文字もきれいでゲームも捗る、買ってよかったと思いそれから2度とブラウン管テレビを使うことはありませんでした。
(当時はあまり分かっていなかったですが、画素数が720pでHD画質になるだけこのような感想を持ちました。その後フルHD、4Kと進化していきましたがこれほどのインパクトは無かったと思います。)
<余談> ___________________________________
それからプラズマテレビを使い続け焼き付きが酷いのを除けば概ね満足し6年ぐらい使いました。
さすがに焼き付きがきつくなったのと、4Kテレビが低価格になりお金の余裕も出てきたので2017年の1月に東芝製液晶テレビREGZA Z20Xの57型に買い換えました。
4Kテレビを設置して地デジを見ましたが驚きました。プラズマテレビ凄えってね。
解像度と動画の滑らかさはREGZAのほうがさすがに上ですが、全体的な画質としてはプラズマテレビとあまり変わらないと思いました。
これはゲームや映画を見ても同じ感想でした。
液晶テレビもここまできたかという考えもありますが、画質的にはプラズマテレビは数年先に行っていた事も事実なのでやはりプラズマのポテンシャルはすごいと感じました。
プラズマテレビ撤退後は有機ELテレビが出てきておりまだ発展途中ですが、画質面だけだと液晶は超えているのではと思います。
最初にビックカメラで見たLG製有機ELテレビ上位モデルの画質の綺麗さには度肝を抜かされました
その後日本のメーカーもLGのパネルにはなりますが有機ELテレビの開発を進め、一般消費者にギリギリ届かないぐらいの値段まで来ています。
あと少しでプラズマテレビに代わる自発光の高性能テレビがお手頃な値段で手に入れられる時代がくると思うので、テレビ買い替えを考えている方は購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
有機ELテレビは非常にお勧めです(俺持ってないけど)
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プラズマテレビでのFallout3は今までとは違う世界を見せてくれます。
それならいっちょスーパーミュータントでも見に行きますかと中国軍アサルトライフルを握りしめ銃をぶっぱなしました。
死ねえと意気揚々と射込みましたがパススススス・・・といままでと違い何とも抜けた発砲音。あれ、もっとパンパン言ってたよなあ、ボリューム低すぎると思い音量上げて今一度射ってみましたが・・・
パススススススゥ!
ホントに音量上がってるだけんけ!
音量上がるのみで中身がまったくありません。
なんだどういうことだと思い途方にくれました。
俺は最新式のプラズマテレビを大枚はたいて買ったのになんだこの仕打ちは、キレイな画面だけじっと見てろと言うのかと怒りさえ覚えてきました。
大体なんでこの2010年代にもなってスペックが下がるようなことがあるんだと思い調べてみると、テレビの薄型化により音響関連の部品スペースが少なくなって、スピーカーも下側につけるしかないのでそれに伴い音質が低下しているという事でした。
そんな事を言われても今のままでは全く満足できない。
スーパーミュータントを殺しても爽快感が7割減ぐらいになっていましいた。
何かいい手はないか・・・テレビを舐めるように確認すると「音声出力 光」というもの発見しました。
なんじゃこれと見ていると、どうやら光入力ができる機器にケーブルを差すと音をそこから出せるとのこと。
そんなもんあるかぁいと思いましたが、ワンチャンあるかもとCD/MDコンポを確認したらあるじゃん!という事になりました。
(コンポは確かこのONKYO製X-N9SX(D)だったと思う)
もしかしたらこれならCDみたいな音が出んのかなと期待を持ち量販店にダッシュ。さっそく一番安い光ケーブル買ってきてテレビとコンポに差し、取説を見てコンポの入力設定を光に変更しました。
電源を入れっぱなしで作業した(みんなは一応電源落として作業してね)のですぐスピーカーから音が出てきましたが・・・
ゲーム内ラジオ音楽がBGMから音楽に進化しとる・・・。
ラジオMC スリードッグの声も今までより数段張りがあり、ムカつき度アップです。
じゃあ銃撃つとどなるんだと思い引き金を引くと・・・
バババババン!!~
いいぞ!腹に来るぞなんか!心なしか余韻が残ってる感じになってるぞ!
音の音場、解像度、レンジ、低音、高音の伸、フォーカス等全てがアップ。最高でした。
その後いろいろプレイしてみましたが音質アップは画質と同等かそれ以上のゲームプレイ体験の向上を感じました。
人間の声や反響音、銃声、BGMの向上により臨場感と没入感が格段に上がりリアルっぽさがでます。
自分の持っているスピーカーは小さいのは知っているし、もっと大きくなったらどうなっちゃうの?やばくね?てかもっとボリューム上げてプレイしよ。フヒヒ。と思いました。
自分がFallout3の世界にまさにいる。画質の向上だけでは感じたことがない世界がありました。
高画質凄い!音響も凄い!この体験が現在のオーディオ沼への入り口でAV(オーディオ・ビジュアル)との邂逅でした。
その後スピーカー以外にもアンプやプレーヤーという音楽的要素が単体で存在するという事を知り、MODという公式改造にハマり、60FPS病になり、サラウンドというさらなる楽しさを知り、ピュアオーディオという魔界に片足(まだ指先ぐらいかも)を入れ、プロケーブルを筆頭とするエキサイティングオーディオ軍団に出会い、散財道の道を着実に歩んでいきました(現在進行中)。これらはまた別の機会に書ければと思います。
中学時代のメロコアにより音楽との出会いに次ぐAV(オーディオ・ビジュアル)という文化面の衝撃と邂逅。
Fallout3を見るとふと当時の事を思い出します。
Fallout3によるAV(オーディオ・ビジュアル)との邂逅:ゲーム紹介編
こんにちはUSAMARUと申します。
みなさんFallout3というゲームはご存知でしょうか。ゲーマーの人なら当然知ってますよね?(チラチラ)
私はこのゲームのおかげでオーディオ・ビジュアルとの邂逅を果たしたのですが、今回は知らない人向けに私の大好きなFallout3をはじめとするFalloutシリーズを紹介したいと思います。プレイしていない人向けに記述しますのでネタバレと詳細記述は極力しないようにします。何も知らないで開始するすべきゲームの一つなので。
まあ、ゲーマーなら当然知ってるでしょうからあっっさい内容になってゴメンね?(チラチラ)
Fallout3以降のFalloutはベセスダゲームスタジオというアメリカのゲーム制作会社によって制作されたオープンワールドFPSゲームです(オープンワールドというのは簡単に言えば世界中好きにどこでも行けるということで、FPSというのはファーストパーソンシューティングの略語で一人称視点のことです。NINTENDO64の007 ゴールデンアイのイメージです(例えがちと古いか))。
Fallout3の時点では海外では超メジャータイトルで日本では知る人ぞ知る傑作ゲームといったものでした。
Falloutシリーズはその後のNEW VEGAS(正確には別スタジオが制作)を経てのFallout4発売で日本でもメジャーになった感があります。
ちなみに1、2、Brotherhood of steel(DLCではない)がありますが私もプレイしたことないのでここは検索して調べてみてください。
Fallout3とFall out New VeagasはPS3、XBOX360、PCでプレイ可能で、Fallout4はPS4、X BOX ONE、PCでプレイ可能です。Fallout4はPC限定でVRにも対応しています。
Fallout4でも2年前の作品になるので現在かなり安値で入手できます。セールでは必ず目玉として出される作品なのでチェックしてみてください。
DLC(ダウンロードコンテンツ)が全て含まれた「GAME OF THE YEAR EDITION」というのが内容全部込みでコストパフォーマンスが高くお得です。マジで金がねえ!という人以外はこちらをお勧めします。
E3でFallout 76という最新作も発表されたのでこちらも是非チェックしてみてください。
私はXBOX360でFallout3とNew Vegasをプレイしましたが、Fallout4はPCでプレイしています。
プレイした経験から考えて私のおすすめとしてはPCです。ただ、本当に楽しむならある程度マシンパワーが必要になります。
PCが無いという人はPS4もしくはXBOX ONEでプレイできますが十分楽しめます。むしろPCよりCS機の方が純粋に楽しめると思います。その理由はゲーム紹介から脱線するので一番最後にてMOD説明と併せて記載します。時間があれば確認してみてください。(オーディオマニア向けのわかりやすい解説もあるよ!)
ただ、CS機はバグ修正ができないので途中で行き詰まる等の事態が発生する可能性があります。また、CS機の性能が足を引っ張りデータ多くなってきたら極端に重くなる
とういうこともあります。特にPS3やXBOX360でプレイする場合はこの傾向が強くなります。PC版だとスペックはお金によりますが、バグに関しては有志によるパッチが無料で公開されているので回避可能です(MODによるバグは別)。
まず題名の「Fallout」という意味ですが日本語で「放射性降下物」を意味します。
放射性降下物とは核兵器や原子力物質を含んだ塵のことで、これがさわやかさんさんとFalloutの世界に降り注いだことがこのゲームのバックグラウンドになります。
日本のように地震と津波の影響でやらかしたというものではなく、中国による核弾頭ミサイル攻撃がアメリカに直撃したことによってアメリカが事実上滅亡した事で歴史は始まります。(まあ、日本は現実で過去・現在に連なり原爆投下等放射能に関わる事件・事故が起こって被災しているのでFalloutの世界など笑い話レベルなのですが)
これは当然ゲームの話でフィクションなのですが、アメリカによる広島、長崎の原爆投下と福島原発事故(これは世界各地で起きていますが)を経験した我々日本人としては不謹慎だなと思うことが多々あると思います。そこは海外の人が作ったゲームと思って流してあげてください。その怒りはゲーム中に現れる敵に鉛玉をぶち込んで発散しましょう。
前振りが長くなりましたが、どんなジャンルのゲームかと言われたらFPS視点(一人称視点)で銃、近接武器もしくは己の肉体を使ってフィールドを自由に探索し放射能で荒廃した世界をあらゆる手段で生き延びるというものです。
装備やレベルという概念もあり、レベルアップ時に獲得したポイントを使用してスキル取得や銃の扱いを上昇させるというような日本人にも馴染みやすい要素がありカテゴリー的にはRPGとして扱われています。
かの有名なRPG最後の物語第13章のような一本道ゲームと対局の存在ですね。ええ。
このゲームはストーリーも逸脱で前記の通り世界観もすごいのですが、”あらゆる手段で生き延びる”という事がこのシリーズの凄さと衝撃性です。
まず、敵も一般人も化け物も誰でも殺害できます。そして身ぐるみ全部剥がして自分のものにできます。生き返らないので重要キャラ以外は事実上世界から抹殺できます。相手がグループだと当然大多数で抵抗してくるので逆にハチの巣にされ殺されるのが関の山でしょうが。
また、ものを盗めますし何でも拾えます。そこら辺のねじから核弾頭まで何でもポケットに入れれます。盗みに失敗したら相手が殺しにかかってきますし、逆に爆弾を相手のポケットに入れて殺害もできます。
そのあたりの成功率やばれやすさ、強さというのはレベルアップや装備、スキルに影響されるので最終的にはなんでもできるようになります。そのあたりの成長を感じれるのでどんどんプレイしてしまうところがあります。
初心者あるあるでいうとボタンの押し間違いでものを盗んでしまって町中から総攻撃を受けるという事もあるので、ある程度慣れも必要になってきます。
戦闘システムに関しては基本は銃をつかった戦闘となりますが、近接武器での戦闘も充実し、スキル獲得による戦闘の幅も用意されています。最終的にあなたは歩く戦術兵器となることでしょう。
また、Falloutシリーズの戦闘システムには「VATSシステム」というFPS初心者向けの機能があり、これを使用することで時間の流れが止まり(Fallout4ではスローモーション)部位を選択しするころでその場所に自動で攻撃してくれるといものがあります。
ただ、AP(アクションポイント)の消費があるのと命中確率があるので常時多用はできませんが、FPS経験が少ない人はRPGライクにプレイしながらゲームを進めていけます。
銃や防具類も豊富でユニーク武器という特殊な強い武器を収集するのも楽しみの一つです。
日本のゲームのようにまさに!というような宝箱に収められていたり、きらきら光りながら天から降ってくるみたいな事もなく、見にくい所にポンと置いていることも多いので気をつけてください。
防具でいうとパワーアーマーといのが最大の特徴です。冒頭の画像のものですね。
これは戦争用に開発されたという設定ですが稼働しておりFallout4まではただの服的な扱いでしたが、Fallout4からは戦術兵器として扱われておりゲームプレイの楽しさを広げてくれています。是非体験してみてください。
あと世界観に目を見張るものがあります。
何点か書いてしまっていますが実際にプレイして確認してほしいです。最初のシーケンスが終わった先に見る光景は悲惨の一言ですが感動すら覚えるはずです。
その直後めちゃくちゃ大きいゴキブリ(もっと早めにでたかも)や熊、蟻、ゾンビ、ミュータント、レイダー、キ〇ガイ(ほとんどの登場人物がそうなってしまっているが)などが何体もあなたに襲い掛かってくるでしょう。
最初は心もとないハンドガンしかなく弾がねエエエエエと言いながら警棒で応戦することになると思います。
それから動物(虫)の肉を食らい、レイダーから防具をはぎ取り、ミュータントから武器を奪い、成長して人外の力を得て、世界中のキ〇ガイから問題を持ち込まれつつ解決し目的に向かって進んでいくと思います。
その中でさまざまな選択をし、仲間との出会い別れを経験し、さまざまな勢力の暗躍に巻き込まれていきます。
それの先の行く道はあなたが決めることができます。どうゆう世界を作れるか確認してみてくだい。
あと、ゲーム中にでてくる敵勢力や人種、セリフにも大注目。Falloutの魅力がこいつらから味わえます。
あとオーディオマニアたちに朗報だぞ!
このFalloutは60年代の文化を維持したまま22世紀になったという設定なんだ。
つまり、60年代の家や物がでてくるのはもちろん音楽も60年代のナンバーなんだ!しかもRadioがゲーム内で聞けるので曲も聞き放題!
敵をぶち殺しながら聞くI Dont Want To Set The World On Fireは最高だぜ!
君も今すぐプレイ!
最後になりますがPCをお勧めする理由を説明します。
これはMODというゲームを任意に拡張(言い換えれば改造)するコンテンツを導入してゲームをむしゃぶりつくせるからです。
PCのスペックが必要というのはグラフィック面や処理面がだんだん厳しくなるので強化する必要があるからです。最低でもGPUがGTX1060クラスでないと厳しいと思います。
MODはあらゆる面をパワーアップして楽しむことができます。文字通りあらゆる面です。
グラフィック美麗化、キャラクター増加、ゲームシステム変更、シナリオ追加、BGM追加、アイテムコンテンツ増加、戦闘システム変更、ムフフ♡要素追加(日本人はこれ目的の人も多い。お、俺は違ぅぞぉ!)等書ききれませんが本当に何でも改造できます。しかも奥さん、これが無料なんですよ!(最近有料のコンテンツもでてきたが)
日本人の感覚でいうとこんなことしていいの?と思うかもしれませんがいいんです!公式からMOD用ツールが配布されているくらいなんです!(川平慈英風)
MODは完全に自己責任である程度のスキルが必要で、MOD詰め込みすぎるとバグで動かなくなり、泣きながらクリーンインストールし直すということも多々あるので万人にはお勧めできませんが必ずあなたのゲームの幅を広げてくれるはずです。
このMODですが、Fallout4限定になりますがPS4とXBOXにも対応しています。ただ、PCのような自由度と内容充実度ではありませんがPCとは違いお手軽に楽しめると思います。
オーディオマニアの為に解説すると、PS4とXBOX ONEのMODはJPLAYをWindows10シングルPCでJstreamerにて音楽を楽む^^というような感じです。
PCのMODはJPLAYをWindows sever 2012 R2でDual PC構成にし、Coreモード DAC Link 700で安定させてやるぜ!とかAudiophile Optimizerでコマンド打ち込んでウヒョーこの音スゲえ・・・いやまてよこうしたらもっと音よくなるはずだ!というような感じに深く深くのめりこんでいけます。たまりませんよね。
ククク・・・。これを読んだオーディオマニアの方は分かったはずです。PCでの危険性を・・・。
そうです。いい音を聞くために音質を上げるという目的が、DAC Link700を安定させることやAudiophile Optimizeで音質改善させるその行為自体が目的と化してしまう。いい音を聞く嬉しさより、いい音にできたという嬉しさを求めてしまう。そんなあなたなら分かるはずです。まさに本末転倒です。
これはMODでも当てはまります。MODを導入してゲーム内容が変更したら最初は感動してスゲーと思いながら夢中でプレイすると思います。それがだんだんこのMOD入れれるかかな、これはどうだろうとどんどんMODを入れゲームを起動して確認し次、次とMODを入れることが目的と化していくと思います。
最終的にはゲーム起動画面をショートカットするMODを入れMOD確認の最適化をする、MODの情報を読み漁る時間がゲームプレイ時間を上回る、MOD確認ができたら満足してプレイ自体しなくなるというような末期の症状に陥ります。ええ、私の事でもありますし、ゲーマーのあなたの事でもありますよね。
今から始めるあなたは、廃ゲーマーや沼にはまっているオーディオマニアの皆さんを反面教師にしてあなたにあったFalloutプレイプラットフォームを選びましょう。
しつこいですが、私のおすすめはPCとだけ最後に言っておきます^^
あんまり魅力を伝えれていませんが今回はこんな感じです。
次回
Mcintosh MCD201 + MA6900でバランス接続を試す!アンバランス地獄編(オーディオの常識とは)
こんにちはUSAMARUと申します。
Mcintosh MCD201 + MA6900でバランス接続を試すはずが何故かアンバランスを試す羽目になっています。詳しくは↓に記載しています。
アンバランス入力で音質が激変してしまう問題の確認をする為に、まずMA6900全部のアンバランス端子を聞いてチェックすることにしました。
MA6900のアンバランス端子は5個あります。配置順に記載します。
「TAPE」-「VIDEO」-「TUNER」-「CD2」-「PH/AUX」
(MA6900の取説。ここに繋いでねと書いてます。)
ちなみに「CD1」という端子がありますがこれがかつて主役だったバランス端子です。
取説には「それぞれの端子に対応した機器を差してね♪」と書いていますが、なかなか都合よくいかないんだよねえ。TAPE、VIDEO、TUNERとか今どきあんまりつかわないんだよねえ。
だからとりあえず差せる所に差すスタイルでした。
先日視聴の時は「TAPE」が生々しい歌声になるが全体の音質が下がり、「CD2」が歌声の生々しさは下がるが全体的な音質が上がるというものでした。
「PH/AUX」から順に聞いていこうと思いましたが、この端子はPhono端子でアナログプレーヤーかたの信号を受ける所でミスると故障するやもと書いているので安全をみてやめました。
「CD2」から順番に聞いていきます。
ほんじゃあ「CD2」にブスッとね♪・・・音場の広がりと解像度は高いですがボーカルの定位が定まっていません。スピーカーが「ワシが音出しとりますぅ!」と主張しています。
お次は「TUNER」にブスッとね♪・・・音場、解像度は下がりますがボーカルの定位が中央に少しよります。スピーカーが「ワシガオトダシトリマス」となんとなく言うてます。
加速して「VIDEO」にブスッとね♪・・・音場、解像度はさらに下がりますがボーカルの定位がさらによります。スピーカーから「ワ・・オボ・テ・レ」とかすかに聞こえます。
最後に「TAPE」にブスッとね♪・・・音場、解像度はもっと下がりますがボーカルの定位がびったりになり、音に輪郭ができます。スピーカーの存在が消えました。
結果としては「CD2」から「TAPE」端子まで徐々に音場、解像度は 下がっていくがボーカルの定位が形成されていくというものでした。
隣接する端子が段階的に変化していくので音作りというより基板の劣化による影響等物理的要因が考えられることになりました。
このアンプは発売が2001年ですでに17年経っています。何かしらの劣化が発生しても不思議ではありません。
では一番端にある「PH/AUX」はどうなのかという疑問がムラムラとでてきました。
ムラムラは治まらず、あまり差したくありませんがPhonoが使われないスイッチ位置にあるのを確認してブスッと確認しました。
結果としては「VIDEO」と「TAPE」の間の音質という結果でした。音場、解像度は 低いですがボーカルの定位がばっちりきています。
うーん。法則崩壊!もうわからん!
ちなみにOPPO UDP-205でも確認しましたが傾向は同じでしたが、UDP-205ではやはり全般的に音質が上がり定位が緩くなる感じでした。
いろいろ考えましたが下記の要因でもういいやということにしました。
①基板の劣化
法則は崩れたがXLR含め傾向が表しているのと、基板回路がわからず端子の配列だけで断定できないのでやはり物理的な影響を受けているのではということ。
明確なメンテナンス日が分からず、私もメンテしていないのでノーメンテ状態かもしれない。メンテで各端子の能力が戻るかも。
②Mcintoshの音作り
CDポートのデジタル系やTAPE端子のアナログ系端子で音の傾向が似ているのでやはり機器に応じた音作りをしてマッキンサウンド化しているということ。
ただ、私が聞いた限りは味付けが多すぎかなとは思います。決めつ感が凄いのでこれでないことを願います。
まあ色々とやりましたが感想としてはやはり端子毎で音が変わるのは勘弁してほしいということですね。
もしかしたらオーディオ的にこれが普通、常識かもしれませんし楽しみなのかもしれません。
ただ、入力機器側で音質特性の違うものを使う前提なら受ける側はニュートラルな状態でいいんじゃねーのとどうしても思ってしまいます(Phonoは別です)。
もしかしたら技術的に難しいのかもしれませんがここは頑張って欲しいところです。
オーディオという趣味の世界ではいいかもですが、工業系の産業界では機能が同一なのに端子ごとに性能が変わるなんて事許されないと思います。
オーディオは真空管やトランジスタ、最近ではICチップと技術の進歩に伴いその恩恵を受けて音質も上がってきたという認識です。
それもあり私の中では工業系産業の一部と考えているので、音質の追求に加えて信頼性の向上も期待したいです。
まあ、偉そうに言っていますが大枚はたいて買ったのに何でこんなんなんじゃああああああああと思っているだけです。
このアンプは大切に使い続けますよ。はい。
法則崩壊後ふてくされて溜めこんでいたAV専門誌「HiVi」を読み漁っていましたが、4月号を眺めていたらこっちの状況を察してくれるかのようなタイムリーな話があったので紹介したいと思います。
記事はYAMAHA社製のAVアンプに関するYAMAHA技術者とオーディオ評論家の対談でした。
私もYAMAHAのAVアンプを使用しており、次にセパレートのAVアンプが出れば買いたいなと思っているので、夏に出るAVANTAGEシリーズの新製品情報以外に何かヒントになる情報ないかなと思いチェックしておりましたら下のような会話を発見しました。
まずはYAMAHAのサウンドソフト担当者の話。
「我々は何かをすることによって、音質に大きな変化が起きないように心がけています。」
「入力端子だけでなく、ちょっとした設定変更で音が変わることもできないようにしたいということです。」
(HiVi 2018年4月号「AVセンター開けてイイですか?」より出典)
これに対するオーディオ評論家の記がこれである
これには正直驚きを隠せなかった。筆者は設定や接続端子によって音が変化すると実感しているし、今まで嫌というほど経験しているからだ
(HiVi 2018年4月号「AVセンター開けてイイですか?」より出典)
・・・変わるんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!
てかやっぱり嫌な方向やったんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!
設定や端子接続によって音は変わる!それが常識!あ、そうですかぁ。
今回の私の例は極端に振れ幅が大きいかもしれませんがそれが普通らしいです。
一人でワーワー云うて恥ずかしいジャン・・・。
そんな事も分からずMcintoshなんか持ってんじゃあねえ!この自称オーディオ好きが!kasuga!ペッ!ぐらい言われそうですがそんなんアリなんでしょうか?
記事だけ見るとエンジニアの人も変化を無くそうとしてるし、評論家の人も音の変化にはウンザリして諦めてる感ありに見えます。
まあ、なにはトモアレYAMAHAがこの問題に対して本腰を上げてくれそうなんで何とか解決できるでしょ・・・
YAMAHAエンジニア
「もちろんまったく変化が起きないわけではありません。音に関連しない設定変更で、極力音質変化が生じないよう、ハード・ソフト両面の設計を追い込んでいきます」
(HiVi 2018年4月号「AVセンター開けてイイですか?」より出典)
・・・無理なんかぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁい!
まあ、ソフトの言及しかしてないのでハード面は大丈夫かもしれないけど。
今のアンプはこういう問題は軽微で耳を澄ませないと分からないというところまで進歩しているかもしれないので、今後に期待したいと思います。
長々とアンバランスの検証をしてきましたが今回の「アンバランス接続を試す!」企画はこれでお終いです。
是非次は MCD201 + MA6900の組み合わせで「バランス接続を試す!」をやってみたいです!(記憶障害)
以上こんなこんな感じです
Mcintosh MCD201 + MA6900でバランス接続を試す!試聴編(MA6900の罠)
こんにちはUSAMARUと申します。
前回の続きになりますが、実際にMCD201 + MA6900でバランス接続を試聴していきます。
前回↓
音源はハイブリッドSACDでDiana Krallさんのアルバム「wallflower」より「california dreamin」を聴いてみます。SACD層で聴きます。
この曲はTHE MAMAS&PAPASのカヴァー曲で静かな入りながらもDiana Krallの心地よいハスキーボイスとバイオリンからなる弦楽器から始まり哀愁を漂わせた歌で私のお気に入りです。
MCD201のアンバランスではヴォーカルは生々しいのですが弦楽器の高音の伸びと解像度が低いという印象がありました。では聞いていきます。
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MCD201バランス出力
DSD2.8MHz/1bitで試聴中。。。。
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なんじゃこりゃーーーーーーーーーーーー!
お前本当にMCD201かぁ!!!!!?????
今までのMCD201からは聞いたことが無い高音が艶やかな鮮烈な音が広がります。
ヴォーカルの歌声はゴージャスになり全体的に音のレンジが広がりました。
各楽器の分離が感じられ音に立体感がでています。
総合的にはOPPO UDP-205に近くなり解像度が高くなっています。
試しにアンバランス接続の方に切り替えましたが聞き慣れた音が飛び出してきます。
ちょっとホッとしましたが、やはり解像度が下がりますが、バランスよりヴォーカルの声がひきしまりこれはこれで好きかなと思いました。
次の音源はシングルレイヤーSACDで平井堅さんのアルバム「THE CHANGING SAME」より「Love Love Love」です。
前回少し話した平井堅がPlay station cameraの前で歌っているやつですね。
入りの独唱部が特徴的で生々しい声はスピーカーの存在を完全に消し去ります。
ただ、その後のリズム音は少し埋もれ気味で平井堅が一人で踏ん張るような形にはなります。
バランスではどうなるか聴いてみます。
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MCD201バランス出力
DSD2.8MHz/1bitで試聴中。。。。
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ゴージャスになったね!
先程と同じ傾向で音の立体感が増し音場は広がり解像度が上がりました。
平井堅の歌をみんなが盛り上げリズムをとっていた感じがしっかりと演奏されライブ感を感じます。
ただ、最初の平井堅の歌い出しから違和感を感じました。
アンバランス時の生々しい歌声では無く、平井堅がマイクで歌っている感じです。
スピーカーから音が出ているというのがはっきり分かります。
正直にいうと、この曲に関してはアンバランスが断然好きです。
リズム隊の音質は犠牲になりますが平井堅のような圧倒的歌唱力の持ち主やJazz系の男性ボーカルは特にアンバランス側が適していると思いました。
女性ヴォーカルに関してはバランス側の新鮮な解像度のある方が楽しいです。
これはその後SHANTIさんの「Time After Time」やDAOKOさんの「打上花火」を聴いてみて確信を持ちました。
ちなみにOPPO UDP-205も試しにバランスとアンバランスを切替えて聴いてみましたが、バランス側のレンジの広がりを少し感じました。アンバランスは少し引き締まってるかなというように思います。
ただ、傾向は同じでUDP-205特有の解像度の高いスッキリめの音です。
どちらかはお好みかなという感じです。
しかしMCD201は変わりすぎというぐらい音が違います。
端子でここまで違うかという感じで、DACが今は無きマルチビットなのでそうい所が昔はあったのかなーと考察したりしていました。
ふと、そういえばMCD201のアンバランスケーブルは短すぎて曲がってるので、実は不具合起きて奇跡の生々ヴォイスが聞けてるのかなと考えました。
ケーブルで音が変わる!何かを変えたら音が変わるんだー!!!というのがオーディオマニアさんの常識です。
私は生温かい目でそれを見ていましたがまぁそこまで言うなら少し変えてみますかという事でUDP205のアンバランスケーブルを抜き、MCD201に差し替えました。
そんならもう一度平井堅を聴きますぜ〜ということで「Love Love Love」スタート♪
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MCD201アンバランス出力
DSD2.8MHz/1bitで試聴中。。。。
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ゴージャス!!!!!!!
明らかにゴージャーーーーーーース!!!!!!!
何でアンバランスでゴージャスになんだよ!
さっきまで生々しかったじゃねーかよ!
ケーブルが問題だったのか???
先程までMCD201は「TAPE」端子にUDP-205は「CD2」に接続していました。
それをUDP-205のケーブルを抜いてMCD201に接続したので「CD2」で聴きゴージャス化したことになります。つまりはUDP-205と同じことが起きています。
とりあえずMA6900側のアンバランス端子接続先を先程のMCD201に接続して、ケーブルの問題か全パターン確認することにしました。
これで正常なケーブルにてMCD201を「TAPE」端子で再生する事になります。
気を取り直して「Love Love Love」スタート(震えながら再生ポチ)
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MCD201アンバランス出力
DSD2.8MHz/1bitで試聴中。。。。
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堅!お久しぶり!
いや、平井"Play station camera"堅お久しぶり!(Play station camera引張りすぎ)
めちゃくちゃ生々しい声が聞こえてきます。
UDP-205でも確認しましたがやはり傾向は同じです。
ただ、UDP-205の「TAPE」端子はMCD201より生々しさは下がっていたので機器による音の個性は反映されているようです。
これで分かったことは、音の大きな傾向はケーブルや出力ラインというよりMA6900の端子で大きく変わるということでした。
ライン出力方式と機器による変化は少し感じました。ケーブルによる変化はまったくわかりませんでした(ケーブル長さが違うだけで型式は同じだからかな)。
ただ一番の変化、いや問題と言っていいのはアンプへのケーブル接続先で音が変わるということです。
つまりはプリメインアンプのMA6900に私のシステムは支配されています。
何で端子で音が変わんだよ!端子の名前は飾りじゃねーのかよ(泣)
端子ごとにプリの音質変化つけてんじゃねーよマッキン!
私の理想はアンプは音の色付けはしていいが、基本的にソースである上流側か実際に音を発するスピーカーで音が決まるべきであると考えます。
これで音源によって色々な楽しみ方ができるというのと、スピーカーならセッティングの腕が試されるからです(まぁ私は現状セッティングなどしていないに等しいですが)。
アンプはプリアンプ部のイコライザーで音を調整したり、ミキサーで音を変化させたりとできることはありますが、私はあまり興味が無く簡易的なプリセットがあれば試してみようかなという感じです。
それはいいのですがこんな端子で変化されたら、何かを調整してもどうせアンプの端子毎にこってり味付けされてるからな・・・と考えてしまい冷めてしまいます。
逆にそれを楽しめよ!とかマッキンなら味付けされてるのは当たり前だろハゲ!いう考え方もありますがどうしても受け止められません。
マッキンサウンドといっても限度があると感じます。
端子で音が変わるって昔は(ていうか今も?)普通だったんでしょうか。今まで一緒と思っており考えたことも無かったのでワーワー云うております。
ワーワー云うてもしかたないので(tofubeats風)全部確認する必要があります。
確認結果で今後の展開を考えます。
よ〜し、こうなったらMA6900の謎をとことん解明してやるぜぇ・・・。
つづく